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納涼

こんにちは。2回生スタッフの園 菜々子です。

かき氷って美味しいですよね。家にもかき氷機はあるのですが、やはりお店で食べるかき氷はふわふわで格別です。ひんやりとシロップの甘さが広がり、すっと溶けてなくなる。私はこの手のスイーツの虜です。他にも似たような退場の仕方をしてくれるものとして、わたがし、焼きメレンゲなどがありますね。これらを儚い系スイーツと命名します。

儚いといえば、線香花火にも儚さを感じます。ゆらゆらと危うい姿を見せながらも、まばゆい火花を咲かせ散っていく。お馴染みの流れですが何度やっても見飽きない魅力を秘めています。
終わりがあることを知っているからこそ、輝けるときを大事にすることができます。たとえ予期せぬ風が吹いても火種を絶やさず燃え尽きていけたら…、なーんてことを考えていたらしんみりしてきちゃいますよね〜。これも夏の風物詩の1つなのではと思います。

今年はやっと大学生らしい夏休みを謳歌できたので満足です。お相手してくれた方々ありがとう!

同期そろっての花火!ぶれぶれジャンピング写真成仏しておきます。
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