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ハーフオーバーしてた

こんにちは。せっかく今日から春休みなのに滋賀に行けないと逆に暇で困ってしまいます、2回生スタッフの上野はる夏です。

早いもので今年ももう1か月が終わってしまいました。1月に生産したものと言えば令和三年度濃青第一号と、山のようなレポートくらいです。合宿所で生活していると、特に仕事がなくてもなんとなく忙しい感じがして何かしら生産しているような錯覚に陥りますが、今は錯覚もできないのでただただ虚無虚無デイズです。
これをあと11回繰り返せば2022年になってしまいます。年の初めからなんでこんなに生き急いでいるような話をしているのかといいますと、私自身の大学生活も、そしてボート部生活も、知らないうちにハーフオーバーしていた(半分過ぎちゃった)ということに最近気が付いたからです。

最後の学生生活もボート部生活も、今終わってしまえば後悔が残りそうなので、残りをもっと生産的なものに、そしてせっかくなので楽しくしていきたいなあと思います。その中で、抱負を立てるのはわかりやすく自分の指針になってくれる気がします。

昨年の年末に一人一枚色紙をいただき、ボート部員は今年の抱負を書初めして持ってくるみたいなイベントがありました。書いた色紙はエッセン部屋に貼られることになるらしく、貼られたからには一年間その言葉を背負って生きていかなければなりません。(重く考えすぎ?)一年背負っていくことになるなら直したいと思っていることを正直に書こうと思いました。

今年の抱負は「前向き」です。私は物心ついた時から、「人生楽しそう」とか「脳内お花畑」とか「悩みとかあるの?笑」と言われ、ポジティブウーマンだと思われがちですが、実際のところはかなりネガティブで、必要以上に考えたり迷ったりということがしょっちゅうです。でもマイナスな感情からはマイナスなことばかりが生まれてしまうので常々そこを直したいなあと思っていました。

発想とか見方を変えるとけっこうポジティブになれるもので、

例えば、こないだお気に入りのダウンを主務部屋のヒーターでとかしてしまいましたが、

出会ってたった6日だった。

自分が燃えなかっただけ良かった(と考えれば良いと助言をいただきました)と思えるし、

人に言ったことを後悔したり何度もメールやLINEの返信を書き直したりするのは、自分の気にしすぎる性格のせいではなく優しさなのかもしれない、、!と思ったら元気が出てくるし、

なんでもポジティブな側面に目を向けたらなんだかもっと元気になれる気がしませんか。
こういう発想の転回をもってポジティブになれたらなと思います。

まとまりのない自分語りの文章になってしまいました。数時間前にレポートをそれっぽく仕上げている最中に教授に対して感じていたごめんと似たような気持ちになっています。

滋賀での活動がないというマイナスな今も、ポジティブに頑張っていけたらなと思います。私もムキムキになりたい。(嘘です)

2回生スタッフ 上野はる夏