所感

こんにちは、二回生漕手の立野翔一です。最近は暑さも本格的になり、練習のたびに肌が黒くなっております。夏休みに入る前に皮膚がむけてしまいそうな勢いです。

 

最近ふと思ったのは、ボートの練習が続けられていることは当たり前ではないということです。コロナの感染者数が抑えられず、緊急事態宣言が長引く中、他大学や屋内部活は部活が中止になっているところもありました。そのような状況の中でも感染対策を徹底し、京大体育会に緊密な連絡を取ってボート部の活動許可を貰う努力をしてくださった先輩方がいるからこそ、練習ができています。つまり何が言いたいのかというと、普段何気なくできていること、あまり意識していないことは当たり前ではないかもしれないということです。何気ないと思うような日常であっても、そこには必ずそれを支える「誰か」が存在しています。だからこそ、その「誰か」への感謝の気持ちを忘れず、直接「ありがとう」と伝え、気持ちに応えることができるような人間でありたいです。

 

しかし、支えてくれる人の努力に応えたいと頭では考えていても実際に行動にうつすことは至難の業です。それを深く感じるのは、エルゴを引いているときです。一回生の秋季選手権に向けた練習をしていた頃、忙しい中新人コーチや四回生の方々が丁寧に教えて下さりました。このことは前々回のブログでも述べおります。大会が終わり、一月前半までは高いモチベを維持し、それなりに努力したと胸を張って言えるでしょう。しかしながら、一月の緊急事態宣言や期末テストを言い訳にボートの練習(特にエルゴ)をさぼってしまい、それから現在に至るまで秋季直前にひいたエルゴ2000mのタイムを上回ることができないままでいます。もちろんエルゴを引くのは他人のためではなく、自分が強くなるためではあります。しかし、心の中では支えて下さった新人コーチたちに申し訳ないと思っている節もあるのです。そう考えるたびに努力できない自分、森島さんや他の方々の期待裏切ってしまっている自分を嫌いになってしまいます。

 

そうだとしても悲観してばかりでは前に進むことができないのはわかっています。だから環境のせいにする自分の弱さを正面から受け止め、自分を変えていこうとする気持ちを持たなければならないです。ボートで強くなりたいという確固たる意志を持つのとともに、支えてくれる人たちへの感謝を忘れず、応えようとすることで、内面的な面と外面的な面から自分を押し上げていきたいです。将来悔いが残らないように努力します。

 

1年前