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東大戦フォア クルー紹介

どうもおはようございます。2回生漕手の平野です。

僕は今東大戦フォア慈照の整調を漕いでいます。整調は前に人がいない代わりに体全体で船の動きや他のメンバーの動きをより繊細に感じることが出来るので面白いです。個人的にはシートの中で整調が1番好きなのですが、誰にも理解してもらえず残念です。

そんなシートの好みはさておき、東大戦フォアにどんな輩が乗っているか、主観を交えながら紹介していこうと思います。

S、平野
誰もが納得するほど、エントリーが下手くそ。だが漕ぎのリズムはいいとよく言われる。

3、森下
朝日レガッタにフォアで出場した経験を生かして、今のクルーに技術とストイックさをもたらしている。艇全体の動きを感じるのが得意。最近では森下の意見=慈照の意見になりつつある。

2、廣瀨
体が2回生の中ではダントツで硬いが、頭はダントツで柔らかい。艇上では他のクルーメンバー4人をよく観察して、それぞれの課題をよく指摘してくれる。

B、市野
不器用だからなのか、力の使い方に難あり。だが、このクルーを組んでからどの2回生よりも成長スピードが格段にはやい。東大戦当日には圧倒的成長を見せつけること間違いなし。

C菅井
コンスタントやスパートを入れ忘れる大失態を犯す時もあるが、熱くなった菅井は勝負強い。クセのあるコマンドは漕手を冷静にしてくれる。

以上5人で構成されている東大戦フォアですが、着眼点がみんな少しずつ違うので、色んな視点で艇を見ることが出来るのと、力まずに漕げているのが慈照の強みだと思います。
あとはもっとパワーと体力をつければ勝つ確率が限りなく100%に近付くのではないのかなと思います。

最後に長くなりましたが、全力で勝ちに行くので、応援よろしくお願いします!!!