コンテンツへスキップ

HOK

こんにちは。主将の福森です。

今は2週間の長期オフ中なので兵庫の実家から大学に通ってます。電車だけでも1時間かかるので大変です。やっぱり京都に下宿が欲しいです。

さて、今日は前の日曜の朝に開催した第一回HOKを振り返りたいと思います。

そもそもHOKってなんだ??という読者の方々も多いんじゃないでしょうか。HOKはHead of Kyodaiの略で今年から始めたやつです。わざわざやろうとした理由には、HOSからオフまでの1週間の練習のモチベーションにしようとか冬季のクルー組みを考える上でいろんな人と乗って見たかったからとかたまにはスタッフにも漕いでもらいたかったとか色々ありますが、一番大きいのは部員に楽しんでもらいたかったということです。残念ながら僕のチームは向井チームに負けてしまいましたが、みんな楽しんでくれればそれでおっけーです。

個人的にはいつも通りのバウサイ漕いだりストサイ漕いだりスカル漕いだりでめっちゃ楽しかったです。楽しかっただけではなく、いつもとは違うことをするとこで発見もありました。ダブルに乗ったとき(相方は一回生女子漕手糸賀でした。身長差27センチ、エルゴ差2分強!!)、何も考えずに普通に漕ぐとすんごいストサイ強調かかってしまうんですね。いつもストサイの牧もダブルに乗ったときはバウサイ強調かかってだいぶ沖にいってました。次にストサイ漕ぐと左足がすぐに疲れる。てことは普段バウサイ漕ぐ時にアウトの足、つまり右足でしか漕げてないんじゃないか!?(そういえば前に体組成計で筋肉量測ったら左右の足に1キロ近い差があったような。。。)一年前にストサイからバウサイにサイド転向した時には体のバランスが良くなってスカルが進むようになりましたが、今はかなりバウサイ寄りの体になってしまったみたいです。これからは両足でまっすぐストレッチャーに力をかけるように意識します。左足もしっかり使えるようになったら水中が倍になるかもしれません。

ということで章の言う通り、リンゴを描こうと思うと様々な角度から見、触れ、匂いを嗅ぎ、食べてみなければならないようです。冬季は寒いし暗いし辛いことも多いと思いますが、たまには息抜きとしていつもとちがうことしてみるのもいいでしょう(ボート以外のスポーツ含めて)。

それでは今日はこの辺で。

主将 福森

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です