第1回京都花脊峠間往復マラソン競走結果

3回生漕手の奥田隆一です。
2021年12月30日(木)に行われました、第1回京都花脊峠間往復マラソンの競走結果をお知らせします。

エントリーは筆者の僕一人のみ。年末のオフ中でフルマラソンをするほど暇なのも僕ぐらいしかいないので誰も誘いませんでした。一人は孤独で寂しいですが、マイペースに頑張れるので好きです。

コースは京都駅を出発して鴨川を北上し、鞍馬を目指し、花脊峠を登り、折り返して京都駅に戻ってくる全長約44kmです。フルマラソンより少し距離は長いですが誤差の範囲と思い強行しました(これが後々痛い目に遭うことに…)。2020年の年末も実家から京都大学までフルマラソンを実施して完走できたので、2021年はフルマラソンのコースに花背峠を挟んでみました。花脊峠は京都の激坂で有名で、ヒルクライムの練習に最適な峠です。京大ボート部にも人気があります。

コース図
花脊峠半端ない

当日の一日を振り返りながら結果をお伝えします。

5:00 起床
親を起こさないように静かに起きます。体重と体温を計るのも毎日の習慣になっています。ICOCAとスマホもナップザックにいれて忘れ物が無いか確認します。

5:30 外出
外は真っ暗で星がきれいに見えます。寒さは滋賀に比べたら断然ましです。最寄りの駅まで30分弱歩きます。

5:50 朝食
コンビニでおにぎり2個とゼリーを購入します。トレーニング前は味付き海苔を避けています。ゼリーはフルマラソンの途中でエネルギーを補給するためです。こんな時間でも開けてくれるコンビニに感謝です。

6:05 電車で移動
スタート地点の京都駅まで電車で移動します。入念にコースを確認します。

7:15 京都駅着
スタート地点の京都駅に到着します。トイレを済まして、アップして、ウインドブレーカーを脱ぎ、ランニング手袋をはめ、サングラスをかけて準備完了。Stravaを起動してトレーニングの記録を取ります。

マラソンに適した雲一つない快晴

7:30 スタート
ついに京都花脊峠間往復マラソンが始まります。まずは鴨川を北上していきます。信号がないので止まることがなく順調に5分/kmで走っていきます。太陽の光を背中に浴びながら温もりを感じています。

8:00 スタートから約6km
出町柳を通過して賀茂川の方へ曲がります。賀茂川は新人期の橋ランでよく走ったところです。橋3本目まで河川敷を走ります。

8:30 スタートから約11km
一般道路に出てきてところどころで信号に捉まります。ここからは鞍馬と書いている方角に向かって走ります。ここまでは迷うことなく走っています。靴紐がほどけたときには手がかじかんでいて、結び直すのにとても時間がかかります。

8:50 スタートから約15km
方向音痴な僕なので迷いました。アプリに勧められた通りの道を走りましたが、歩行者と自転車は通行禁止の道でした。アプリからすれば「こんなところ走るな」ということでしゃうか?これで1kmほど距離が増えました。迂回ルートで花背峠を目指します。

9:15 スタートから約20km
やっと今回のコースの難所である花背峠に入ります。それまでの上り坂で少し疲労が来ている状態なので、ゼリーを補給して登ります。くらま温泉気になりますね。

花脊峠の入り口

9:30 スタートから約23km
花脊峠を半分ほど登って来ましたが、後半からさらに傾斜が急になります。一歩ずつ足を前に出します。ペースは6分/kmほど歩かずに走っています。前日までの雪が残っていて、風や車の振動で木の上から雪が落ちてきます。

9:50 スタートから約25km
往路無事にゴールしました。道に迷い、迂回した結果予定より距離がふえました。ゴールは標高750m地点なので、走ってきて身体は温まっていますが、じっとしていると寒いです。残りのゼリーを補給して復路スタートの準備をします。このときで既に脚が筋肉痛になっていましたが、復路は下って平坦だから京都駅まで完走できると思っていました。

見ているだけで寒い

10:00 復路スタート
苦労して登った花脊峠に別れを告げ、京都駅を目指して再スタートです。下りは登り以上に神経を使います。接地のときの衝撃が大きく、道端の雪に滑らないために足裏全体で踏みしめます。くらま温泉に戻ってきたとき、バスが出発しました。ここからはICOCAの誘惑に勝つか負けるかの勝負です。

10:40 スタートから約33km
マラソンで途中棄権が増える30kmの壁に突入します。信号で止まってから動き出すのが本当にしんどいです。整備された高価なロードバイクの集団とすれ違います。彼らも花脊峠を登ることでしょう。

11:15 スタートから約39km
フルマラソンまで残り3kmとなったところでエネルギーが切れたので近くのコンビニで休憩を取ります。体力が少し回復したところで再開します。京都駅まであと9km、何としてでもゴールしたいという気持ちの中に42.195km超えればリタイアしたい気持ちが芽生えます。

11:45 スタートから約43km
植物園を通過して賀茂川の河川敷に移ります。後は直進すれば五条まで行けます。フルマラソンの距離を超えて身体は限界を迎えようとしています。風の味方もあって最後の力を振り絞って走ります。

11:55 スタートから約45km
賀茂大橋まで戻って来たところでふくらはぎに異変が…止まっては走り出してを繰り返しますが到底走れそうになく、無念の途中棄権となりました。総距離は44.90km、移動時間は4:02:26(信号等で止まった時間を除く)でした。

12:30
ゴールしてから30分近く経ちますが、ベンチから動けません。途中棄権ですがここまでよく頑張ったと自分に言い聞かせて昼食をどうするか考えます。昼食の条件は予算1000円以内、トレーニングの消費カロリー1800kcal(推定値)を可能な限り補えるもの、普段は我慢しているけどオフだから許されるものです。

13:30 昼食
昼食に選んだものは台湾まぜそばです。ハードなトレーニングの後なのでいつもより美味しく感じました。この美味しさを求めてしんどいトレーニングをしているかもしれません。

予算以内の970円

マラソン終了から3日まで足が言うことを聞かなくて、階段を降りるのが特に痛かったです。もうこのコースで一人でマラソンしません、と言いながら今年の年末にリベンジしているかもしれません。
こんな調子で2022年も頑張ります。今年もよろしくお願いします。

10か月前