どうも皆さまごきげんよう。
井出貴洋です。
2月ですね。もうほとんどの学生はテストを終えて年度としてのこの1年の終わりを迎えようとしてます。また、この季節は出会いと別れの季節であるかもしれませんね。
大学はクラスがあったとてクラス内での交流がほぼなくて僕は主に最初にあった6人としか関われておらず高校の時みたいなクラス替えだったり席替えといったワクワクドキドキの出会いはほぼないので寂しいですね。
さて今日は何を話しましょう。色々考えたんですけど、それらの話についての深堀が全然出来そうにないのでこの時期にちなんで僕の受験の話をできたらいいなと思います。
僕の高校は進学校と呼ばれるようなとこではなくて、みんなあんまり勉強していませんでした。一般で行くというよりも推薦を利用して合格を狙う人が大半で、一般受験のための勉強する人はあんまり多くなく、そもそも僕も含めみんな受験に対する意識が低くて授業中勉強すればいい時に友達とお喋りしたりバカなことしたり、昼休み中はゲームばっかりしたり放課後は騒いでました。まあすごい環境でした。
僕は一応京大を目指してたので周りよりはそれなりに頑張ってたつもりで、一緒に勉強を頑張ってくれる人もいないわけではなかったので、一人でがんばるしかない孤独なときもあったけどそれなりに楽しく頑張って来れました。(自分のコースの理系で最後まで一般で貫き通したの僕だけ泣)学校の進度が遅くて殆どの科目を独学で頑張って最初は分からないことだらけでしたが、我武者羅にやっていくうちに分かるようになるこのゲームのような感覚があったので勉強自体も苦ではなく楽しくがんばれました。(共通テストは京大工学部配点で6割5分ほどしか取れませんでしたが、2次は気合いと楽しむ心でなんとかなりました?? 流石に共通テスト後は絶望しました笑)
普通の進学校だったら、恐らく受験の時期になるとみんながみんなそういう雰囲気になって自ずと勉強態勢にはいるとおもいます。
そんな環境にいなくたって、自分自身が置かれてる環境を頭を使って最大限に利用すればなんとかなるでしょう。
僕は学校ではみんなといる時間をなるべく大切にする。一人でいる時は勉強になるべく集中する、メリハリをつけることで、自分のいた環境は嫌ではあったけどいい方向に持っていくことができたと思っています。もし友達といる時間を大切にせずに本当に孤独に戦っていたら結果はまた違っていたと思います。
結局何が言いたいかって一緒にいてくれる、頑張ってくれる友達を大切にしようねって話。
特に少しでも一緒に頑張ってくれる友達は大切にすべきだと思いました。中高の僕といてくれた人はみんな素敵で、最後ら辺まで一緒に頑張ってくれた人は普段言わないようなことを受験前日にいってくれたり(めっちゃニヤけた)、他にはまるで自分が受かったかのように周りに報告してくれたり。
くぅ。しびれる。最高だぜおい。
地元に帰ったらどんな友達に連絡するか。それは付き合いの長い友達はもちろん、一緒に何かしら苦楽を共にした人が多い。
くぅ。そういうことだぜおい。
それじゃ ばいばーーーい