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雲雀

3回目のブログになりました。2回生漕手の寒河江です。

写真提供/JARA広報

 

今、京都府免許センターでblogを書いています。免許交付というのはこんなに時間がかかるもんなんですね。さっきモニターに自分の番号があることを確認したので、晴れて運転免許を手にすることが出来ます。安全運転を心がけます。教習所に通いで免許を取りました、入校から6ヶ月弱で免許交付です。この間に、先に教習所に入校した同期をごぼう抜きしました。非常に気持ちがいいです。アスアス。調べると、免許は別に教習所に通わなくても取れるんですね。免許センターで仮免をとって、本免も取れば教習所cutコースで行ける制度になっているようです(間違ってたら🪬)。教習所を卒業すると得られるメリットは、技能の検定が免除されるということだそうです(言わずもがな運転の知識・技能を身につけさせてくれることに感謝)。ただ、流石に運転の練習をせずに試験だけ受けて合格するハードルは高いようで、なかなか上手くは行かないようです。でも、検定料が1回1700円くらい(正確では無いです)なので、100回受けて17万でも教習所行くより安いなって思いました。(この話は間違った情報が含まれている可能性大アリです。信用しないでください。)

別の話。最近インスタのリールを見ていると(この話をするとアレか、と察する方がいらっしゃるかと思いますが、その動画ではありません。)、広告で少し変なイントネーションの日本語でナレーションされているドラマみたいなのが流れてくるようになりました。その広告は結構長くて、3分くらいあると思います。おそらく中華系の胡散臭めのアプリを入れると全編見れるのですが、悔しいかな、広告のストーリーが面白くて、Googleストアにあるアプリだから大丈夫だろうと自分に思い込ませてダウンロードしました。Dramaboxというそのアプリは、いわゆるショート動画みたいな感じの短編の動画が1話分になっていて、スクロールするとどんどん次の話に進めます。1話2分くらいでサクッと見れます。今見ているのは「化龍 DRAGON TRANSFORMATION」です。題名から怪しさMAXです。おそらく英訳も適当だと思います。ストーリーを軽く紹介すると、九条家という名家で配達員をしている今泉という青年がその名家を追い出されるのですが、その青年は実は国で一番大きな名家の三男であり(これは物語序盤で明かされるのでネタバレでは無いです)…。話の展開は非常に単純で、その地位の高い三男が周りの人々に下に見られていてバカにされているのですが、様々な形でその三男が実は非常に高位人物であることが含みを持って示されます。それでも周りの人はそのことを信じずにずっと三男をバカにします。本当にこんなくだりが5週くらいあって、結構悶々としながら見ることになります。最後は強烈なパンチラインがあるのですが…そこまでお預けって感じです。そして、この話は90話近くあります。1話見るのに広告を30秒見るか5coinを払う必要があります。私は1週間近くかけて90本近くの広告を視聴し、90話を見きることが出来ました。やはり、制作にあまりお金をかけていないからだと思いますが、話自体それほど深みはなくセリフも棒読みですがストーリーにハマってしまいました。これ以外の作品も軽く見たのですが、よく「清君」だったり「雲雀」だったり「九条家」といったワードが頻出します。これは中国系の作品ではメジャーな感じなんでしょうか?識者の方がいたら教えて欲しいです。

またまた別な話。最近は3回生の方と交流する機会が増えて嬉しいです。梅澤さんの家で皆さんと秋刀魚を焼いたり誕生日会をしたり、小幡さんの家で大量の焼きそばを作らせて頂きました。水曜は全休なので、畠山さんたちに彦根の方まで連れて行って頂きました。江陽軒のつけ麺が美味しかったです。次は不手際なく鯛を一尾まるまる購入して早川さんと、梅澤さんの家で捌きたいと思います。ケンタ食堂をよく見て予習しておきます。以前はなかなか交流できなかった上回生の方が仲良くしてくださると学べることがさらに増えて、生活も充実して楽しくなりました。

最後の話。新人選は個人的に思い入れのある大会でした。結果は6位入賞という当初の目標には届かずでしたが、この練習期間で得ることができたものは大きかったと思います。同期と後輩だけでクルーを組み立てていくことができたのが自信になりました。最近は自分の中で、こういう漕ぎがしたいという理想が生まれてきたのも成長ポイントだと思っています!東大戦でもご声援よろしくお願いします。