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関西選手権 M1x泰山北斗クルー紹介

こんにちは、3回生漕手の八役です。今回は関西選手権にシングルスカルで出場するということでクルー紹介を書きたいと思います。

 

S:八役光兼(3)

先日の朝日レガッタに続きシングルでの出場となります。昨年の関西選手権は浜寺杯の部の方で、こちらもシングルでの出場でした。確か結果はB決勝2位(全体7位)だったと思います。今年は一般の部で出場することができ、全国級の選手とも対戦できるということで非常にワクワクしています。ぜひこの1年間積み上げてきたものをみなさんにお見せしたいと思います。

 

さて、そんな筆者ですが、ここからは思うがままにボートに対する考え方を書いていきたいと思います。

僕は2回生の春ごろから、新人戦の付きフォアを除いてずっとスカル種目をやっています。初めはスイープだと選考に勝てないからという消極的な理由からスカルに取り組んだのですが、スカルをやっていた先輩たちがかっこよくて、今では自分もインカレでクォドルプルに乗って闘いたいという思いが強いです。

 

ちなみに今あこがれの選手はNTT東日本の古田直輝選手です。彼は軽量級日本代表としてパリ五輪にも出場された方で、先日の全日本選手権でも男子クォドルプルで優勝していました。彼の漕ぎの特徴は何といってもその「美しさ」で、僕も練習の時は彼のハンドルの軌道にいかに近づけるかを考えて漕いでいます。古田選手は176cm73kgということで、流石に僕よりは大きいですが、海外選手などと比べるとかなり真似しやすい選手かなと思うので、これを読んでいるスカラーの方はぜひ参考にしたらいいのかなと思います。

 

さて筆者の話に戻りますが、朝日レ以降の2か月は特に大きな怪我や体調不良もなく、筆者にしては珍しくまとまってトレーニングできた実感があります。途中伸び悩みもありましたが、先日瀬田で行ったタイムトライアルでもまずまずの感触は得られたので、もうあと数日しかありませんがしっかり仕上げて最高の結果を残したいと思います!

応援よろしくお願いします!!