変なのはメロディー?リズム?

強いて言うなら頭。

 

東村です。

「ボートは音ゲー(音楽ゲーム。リズムに合わせて画面を叩いたりする。)」とはとある上回生の言葉です。僕はその言葉を信じて秋季のレース前にひたすら音ゲーをやっていました。結果はみなさんご存じの通りです。敗因は音ゲー特有のBPMが高い曲を聴いていたためにスタートで焦ってしまったことです。反省しています。

ところで、世の中にはBPMが高い曲以外にボートに悪影響のある音楽があります。まずは次の曲を聴いてみてください。

 

 

「歌詞の意味がわからない」「意識高い系が聴いてそう」「なんか叫んでる人がいた」…いろいろな感想があると思います。もしも「この曲なんか変だな」とか「ノリづらいな」と感じたならあなたは勘が鋭いです。実はこの曲は変拍子を使った曲なのです。僕は音楽の素養が皆無なのですが頑張って解説しようと思います。

 

上の曲を聴きながら“いい感じのところ”に手拍子を入れてみてください。おそらく、手拍子自体は一定のリズムで叩けますが、音楽が区切れる回数が変わると思います。よくわからないという方はとりあえず自分の好きな曲を「1,2,3,4,1,2,3,4」と言いながら聴いてみてください。世の中の曲は大半が4拍子なのでこうするといい感じに音楽が区切れます。しかし、さっきの曲は例えば前奏の最初から数えると「1,2,3,4,5,6,1,2,3,4,5,6,1,2,3,4,5,6,7」というように区切れます。このように区切れる拍子の数が変わっていくのが変拍子です。これがこの曲にある「違和感」「ノリづらさ」の正体です(そもそも4拍子でない時点でノリづらいと言えばそうなのですが)。別の例を挙げると、1番の「君は汚い言葉で~」のところでは5拍子なのに、「彼は知らない言葉で~」のところでは6拍子になるために、メロディーは変わらないのにシンバルの音が2つ追加されているところなどはわかりやすいと思います。

なぜわざわざこんな音楽にするかわからないという方もいるかもしれませんが、いち聴き手としては拍子の変化がわかってきて自分の思った通りに音楽が動くときの快感は普通の音楽にはないものだということは言っておきたいです。

 

変拍子の音楽は文字通り変ですが、聴いていくうちにだんだん良さが染み出してくるスルメのような曲が多いです。自分の好みを制限せずに、手広くいろいろなものに手を出してみるというのも良いものですよ。

もちろん生活に悪影響がない範囲で!

1回生で行った旅行先、白浜
1回生で行った旅行先、白浜
説明省略
説明省略
NFにて田熊
NFにて田熊
3週間前