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東大戦まであと100日(くらい)

こんにちは!最近はまっている漫画は『君が死ぬまであと100日』の今井です。
うみちゃんがとにかくかわいくて尊い。ボロ泣き。

さて、私たちのホーム・瀬田川で開催される東大戦まであと100日ほどになりました。ざっと計算した結果なので実際に何日かは数えてみてください。性格の表れを感じますね。
ちなみに6月28日(日)に開催されます。ぜひお越しを。

準備のほうも本格的に始まり、私も東大戦部門のスタッフとして奔走する毎日です。
最近やっていること・やったこととしては、OB・OGの方々へ賛助のお願いをしたり、パンフレットへの広告掲載を企業の方々へお願いしたり、といった資金調達に加え、瀬田川で大会を開催するにあたって必要な届出の提出などのレースの準備を行っています。

瀬田川開催の東大戦の準備を初めて経験し、最近考えていることを2つほど。

 

まず、一つの大会をつくり上げるのには想像以上に多くの人の力が必要である、ということです。
寝ている時間を除いて一日中東大戦のことが頭から離れないくらいには私も頑張っているつもりですが、私一人が頑張るだけでは大会なんてできません。

先ほども挙げたOB・OGの方々や協賛していただける企業の方々のご厚意。
同じ部門の渡辺や、お仕事やご家庭がある中で私たち東大戦部門のスタッフをサポートしつつ、学生とは違った面から準備を進めてくださる東大戦事務局の皆様(現在10人ほどのOBの皆様、監督が所属してくださっています。)。
もちろん東大側にも準備委員会があります。
大会に必要な届出一つとっても、何人もの方が時間を割いて確認し、ようやく承認されます。
部員の皆さんにも、練習の合間を縫ってお昼寝の時間を犠牲にしながら(笑)、企業の方への電話かけに協力していただきました。レース当日も、特に上回生には協力をお願いすることがあるかと思います。

挙げればきりがありませんが、何百、何千、もしかしたら何万にもなるかもしれない、たくさんの人にご協力いただいているのです。
6月28日というたった一日、(言い方は悪いですが)ただの学生がその日に大会を行うためだけに。

理解はしているつもりでしたが、実際に多くの方々と関わるとより一層それを実感させられます。

 

最近考えていること2つ目。
世の中にあたたかい人のなんと多いことだろう。ということです

自分がかつて所属していたという縁でお金や労力を割き、応援してくださるOB・OGの方々。
多忙の中、学生を相手にしてくださる企業の方々。
部員のご家族もたくさん応援してくださるかと思います。(いちスタッフの私ですら、前回の東大戦のときには母親から「サポート頑張れ」とのLINEが届きました。ちょっと泣きました笑)
警察署に届出を提出したときも、「勝てるように頑張って!」とあたたかい言葉をいただきました。

直接的な関わりがない方を含めたたくさんの方々が、京都大学ボート部を、新2回生を応援してくれています。
役割上、OB・OGの方々や企業の方々からのあたたかい応援メッセージを真っ先に私が受け取ってしまっていることに、もどかしさを感じます。
どうにかして部員に伝わるようにしなければ。

 

多くの人の思いがつまった6月28日にぜひ瀬田川までお越しください、というお話でした!

 

p.s. もしこれを読んでいる新入生がいれば。
新歓イベントの波に乗り遅れ、GWくらいになんとなくで入部を決めたあほすぎる私ですが、なんだかんだ2年間楽しく続けています。
入部前や直後はのほほんとしていた私も、今では結構熱い気持ちです。
会えるのを楽しみにしています!

 

新3回生スタッフ
今井綾菜

前回の東大戦の様子です。東大戦、いいですよ。
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