コンテンツへスキップ

現状レポ

こんにちは、4回生スタッフの西川です。
急に暑くなってきましたね…、マスクで更に追い込むスタイルですが、皆さん熱中症にもお気をつけください。

今年は例年よりも暑いのではと感じます。実際どうなのかはわかりませんが、そう感じる理由の一つに練習時間帯が合宿時よりも日中の陽が高い時間に行っていることが考えられます。
現在、新型コロナの感染対策の一環で、石山での合宿が禁止されています。合宿時は夕朝と気温が高い時間を避け練習することができましたが、毎回石山に通っている今、行き帰りの電車や自宅からの距離を考慮して、平日は午前は8〜11時/午後は15〜18時に練習をしています。あー皮膚が焦げてるなぁと感じつつ練習に臨む日々です。(1日の活動時間も3時間以内と制限されています)
これらの制限はすべて感染対策という理由があることは十分理解しているつもりではありますが、このままだと熱中症になる部員が多発しないか心配なところです。
合宿所をはじめ屋内での滞在も原則禁止とされており(…というか、そもそもボートって影ないしなぁとも思ったり…)、難題ではあるのですが、全員が心置きなく練習に集中できるよう、熱中症対策についてもみんなで熟考してまいります。
何か妙案があればぜひ伺いたいです…。

そう考えると、合宿って実に素晴らしい制度だったんですね。

今シーズンもいくつかの大会が中止となり、現役部員が今何をしているのか、何に困っているのかが分からないとの声もいただいたので、この機会に他にも少し書かせていただこうと思います。

現在の活動については先程述べた通り練習時間が1日3時間以内、1回につき参加人数が20人以下という制限のもと活動しているという状況です。
練習時間を早朝にすると電車がないので、スタッフ等電車を利用する人たちは行きの京大→石山間のタクシー移動も考えましたが、月3万円ほどかかる為、却下。世知辛いです。

大会遠征については、1人1室と個別宿泊に限り宿泊は許可いただいているので、今のところは集団で宿泊が必要な遠征はホテル宿泊となります。
昨年度はGO to様々でしたので、今年は一層宿泊施設を探す担当者の腕が試されますね…ふぁいと!

あと、これは練習とは少し離れますが、
合宿所の屋上(屋根)に長年蓄えられ続けた雨水で腐葉土やら草やらがある沼地(まるで田んぼみたいでした☺️)が形成されているのですが、合宿できていない今こそ改修の機会だということで、ついに先日業者の方に見積もりに来ていただきました。
先方は首を傾げて、何でこれで雨漏りしてないのか本当におかしい、と一言。間一髪だったそうで、助かった…と思いました。
長年すぎてもはやいつ頃からその状態だったのかも分かりませんが、それくらい部員が長いこと利用してきましたし、今後も引き続き利用していきたいので、無事に整備を終えられると嬉しいです。(費用等の交渉は関係者陣頑張りますよろしくお願いします…)

上記以外でも現在取り組んでいる事、やりたい事、すべき事、困っている事などここには書ききれなかったことも沢山ありますが、今回はここらで一旦終了とさせていただこうと思います。
拙い文章失礼いたしました。
まだまだ大変なこともたくさんありますが、インカレと引退まで残り3ヶ月できることを最大限やりきろうと思います。部員一同残りのシーズン誠心誠意取り組んでまいりますので、関係者の皆さまも引き続きご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。
以上です。

夏を感じて撮影した漕艇場帰りの1枚。