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VS金魚

こんにちは、4回生新人コーチの神戸です。今日で同期の京大の院試は終わったみたいですね、おつかれさまです。忘れてる子いたらごめんね。東大受ける人はもうひと踏ん張り頑張って。ぼくも先日院試を受けました。労ってください。えらい!

さて、タイトル通り、ぼくと金魚対決です。軍配は金魚にあがりました。祭りの金魚すくいで散財してきたわけではありません。ぼくの集中力が金魚の集中力に負けたのです。

金魚に負ける人なんているわけないと思ったあなた。じつはMicrosoft社の研究で次のようなことがわかっています。「現代人は8秒しか集中できず、金魚の9秒に負けている」。びっくりですよね。8秒は2013年の結果らしく、2000年では12秒あったらしいんで、年々減少しているようです。今はもっと短いかもしれませんね。

院試勉強の悩みは集中力のなさで、今後とも課題なるだろうと本屋で集中に関する本を探しました。すると、井上一鷹さんの「深い集中を取り戻せ」という本に一目惚れ、そして購入。1ページ目で金魚に負けていることを知りました。ちなみにまだ1ページ目しか読んでないことも神戸金魚に敗北説の後押しをしています。

ここまで読む間に他のことを考えた数を思い返してみてください。みなさんの半分くらいは金魚に白旗あげていることでしょう。金魚すくいで1匹もとれないひとは集中力で負けているのかもしれませんね。

集中力の限界でなにを書いてるかわかんなくなってきました。みなさんも金魚には気をつけてくださいね!

 

コロナ後の写真がまったくなかったので3年前くらいの写真
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