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今日はもうどこにも行きません

「REALすん」の色には意味があります
わかった方は丹羽までどうぞ

皆さんこんにちは、3回生漕手の丹羽崚仁です。

ついに9月入りましたね。暑さも和らぐ傾向が見られてきており、漕ぎやすい天気になってきました。漕手の自分としてはとてもありがたい限りです。

本来なら明日にも戸田へ向け出発するぐらいの日ですが、10月末へと延長され今年もシーズンが後ろへ長くなりましたね…

それではいきましょう! S 太田陽悠

おおたんやアッキーの呼び名で呼ばれるマスコット的存在。前回りの軽快さを評価され初の整調を務めることに。遅刻の常習犯であったがここ最近はレアイベント化しており、艇上では檄を飛ばすとともに的確なフィードバックをするなどクルーを引っ張る存在となっている。整調抜擢が彼に責任感と成長をもたらした。勉学の方では単位をほとんど落としたことがないのに試験のたびに「あぁ~~、今回ほんまやばいわぁ、落としたわぁ〜」を連呼、悩める法学部生田中からは反感を買っている。地元岡山を溺愛しており岡山の悪口には自分への悪口以上に憤慨するほどである。岡山に帰りたい気持ちが強すぎるために、オフのたびに帰省を計画している。最近は代替わりに乗じてボート部の裏ボスになろうと画策したものの失敗。

続いて3番 丹羽崚仁

この文の筆者。流れで駿のクルーキャップを務めることになり、意識的にぽい事をしているつもり。初めてバウサイ整調の後ろで漕ぐことになり、整調とリズムを作りつつ後ろにリズムを伝える難しさに苦闘中。つついても面白いものが出ないためいじられることが少なく、その立場を悪用しクルーの同期をいじり続けている模様。エルゴのベストタイムと最近のタイムともにクルーの他のメンバーと大きく差がついてしまっており、個人的には非常に申し訳なさを感じている。夏前は屋外部活動をしている人間とは思えない色白さであったが、一夏を越え他の部員よりは未だに白いものの体育会で部活やっている学生と名乗れるくらいの黒さを手にした。しかし、典型的なTシャツ焼けをしており、上裸を遠くから見ると肌色のTシャツを着ているように見えるとの情報あり。

どんどんいきます!2番 川端勇輝

大阪生まれ静岡・京都育ちでおしゃれな神戸が大好きなこのクルーの動力源。回生No1のエルゴベストタイムを持ち、エルゴタイムで全てを解決しようとするエルゴマウント男(嘘)。普段は口数が少なく静かだが、一度笑いの壺にはまるとしばらく爆笑し続けるため感情の起伏は非常に大きい。外見のいかつさから怖い人間と思われがちだが、心の友である滉大を時節気にかけるなど優しい一面もある(と思っている)。入部時より己の発言に文字数制限を課して他者とのコミュニケーションを図っており、基本的に会話は10文字以内で成立させてしまう。なぜか発言の最初の2文字を「まあ」から始めるため実質8文字で会話を遂行させる。最近は練習中のコマンドをSペアから求められ、煽りコマンドとキレ気味コマンドを得意とすることが判明した。彼のコマンドが艇速を大きく伸ばす日も近いだろう。ちなみに名(迷)言製造機であり、題名の「今日はもうどこにも行きません」は最近の名(迷)言で、京都駅前で遭遇した客引きに対して断り文句として言い放った言葉。

B 田中滉大

誰にでも優しく接し同期からの信頼も厚い、できる男、滉大。艇上では後ろからクルーを奮い立たせるコマンドを多く入れてれるため、筆者を含め駿の漕手は彼にとても感謝している(と思う)。元高校球児であり、地元である滋賀県代表の近江高校が今年の甲子園を勝ち上がるニュースを連日見てとても喜んでいた。悩める法学部生であり、定期イベントである太田の落とす落とす詐欺の被害者である彼は太田のことを未だに許せずにいる。細めの人間が多いこのクルーの中で唯一他人に分け与えられるほどの体重を有しているおり、最近はダイエット志向にある。線の細いクルーのメンバーを太くするためメンバーに食トレを勧める。褒められると上機嫌になるためこれを読んでくれた新人の君は是非滉大さんのことを褒めてあげよう。

COX 宮原禄

通称宮原禄、本名6。このクルー唯一の4回生。陸上では物静かな雰囲気で影の薄さを指摘されることもあるが、ひとたび水上に出れば艇長としてクルーを引っ張る。艇上ではこれまでのボートキャリアで積み上げた豊富な選択肢の中から的確なコマンドを入れてくれる。原付を手に入れ自転車での移動をやめたため体重が減少傾向にありインカレに向け増量を目指す。インカレ延期により情熱を失いかけた彼だったが、クルーの後輩4人から熱い説得を受け最後は涙ながらに駿への忠誠を誓う(一部嘘)。小柄な体格だが陸上ではクルーで最もパワーのある人物で通っており、パワー系のタスクは彼が一手に引き受ける。農学部で動物とふれあうことが多い影響か昆虫とも意思疎通ができるようで、先日の乗艇後ミーティングの際にはイモムシを手に乗せ会話していた。

 

 

 

以上、インカレ4+駿のクルー紹介でした。

詳細な(?)紹介は割愛させていただきましたが、クルーのコーチとしてM1の菅井コーチ、クルーサポートとして4回生の今井さんがついてくださっています。日々サポート、指導等々ありがとうございます。

クルーとしてはまずはインカレ最終日を目標に練習に取り組んでいます。インカレが伸びたことは始動の遅れたこのクルーとしては不幸中の幸いと言うべき出来事で、練習機会が増えたとポジティブに捉えています。漕ぎとしては徐々にいいものが出つつあるので残り1ヶ月半全力で取り組んでいこうと思います。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

丹羽

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