はじめまして！1回生漕手の宮崎翔です。
高校までは陸上競技をしていて、大学では水別のことをしたいと思っていたところ、水上で行われるボートに魅了されボート部に入部を決めました。４年間、よろしくおねがいします！
さて、長かった２ヶ月間の夏休みも、履修登録が始まり、そろそろ終わりが見えてきまし
た。大学生として初めての夏休みは想像以上に暇笑、課題があるわけでもなく、やりたいことをしても十分時間が残っている、という感じでした。
時間をつぶすために久しぶりに小説を読んでみました。しばらく本は読んでいなかったのですが、読書の楽しさを思い出すことができました。読んだ本を紹介すると、森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』です。名作ですね！京都出身、京都に残りたくて京大に入ったと言っても過言ではない身としては、主人公らの訪れる場所がありありと目に浮かんで楽しく読めました。（京大と思われる大学もでてくるのでピッタリ！）
読んでいて、京都の街に飛び出したいなと思いました。ボート部の友人たちともこの大学生活で京都の様々な場所に行きたいですね。次はまたまた森見登美彦さんの『四畳半神話大系』を読み始めています。時間を見つけてコツコツ読んでいきたいと思います。
最後に、『夜は短し歩けよ乙女』には出てきませんが、ボート部の友人と登った大文字山の頂上からの景色を載せておきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！