head of seta男子8+で7番を漕ぎました。3回生スタッフの丹下です。
なんかよくわからないですけど今回のヘッセタ男子8+はスタッフ、スカラー、逆サイといろいろな属性の人が乗ってました。あと113期の琵琶周Tシャツで統一だったのであの日の僕らは瀬田川でもっともカラフルだったと思います。
それはさておきおよそ一年ぶりにボートを漕ぎましたがやっぱり楽しいです(自分は1000mくらいで力尽きてそれ以降スカスカ漕いでいましたが)。今年の夏はずっとインカレ渡月のクルサポしていたのでみんなの成長を陸上から感じていましたが実際乗るともっと感じるものでみんな頑張ってんなあと思いました。全身の連動だったり水中の押し方だったりを外見だけじゃなくて船の挙動で感じれるっていうのはなかなかいいもんですね。
あと東大戦が明後日に迫ってるので触れておきます。
今年もいろいろ制限がある中でここ数ヶ月選手たちは日々艇速にこだわってやってきてようやくここまで来ました。おそらく選手たちは東大クルーを見ていろんなことを感じていると思います。陸に残る我々は蹴り出した後はもう何もクルーのためにやれることはありませんが、選手たちにはここまで自分自身がやってきたことと仲間を信じて最後の1ストロークまで全力で戦ってほしいと思います。
今年も男子女子医学部で完全勝利となることを願っています。
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