『土に根を下ろし、鳥と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春をうたおう。』
どんなに恐ろしいメニューを作っても、たくさんのかわいそうなエルゴを操っても、川からは離れては生きられないのよ!
ジブリはいいですね~。『宇宙戦艦ヤマト2』の白色彗星にそっくりです。
京大生の皆さんは吉田南図書館にDVDを見に行くのはいかがでしょうか。ジブリの他にも、モビルスーツを着て戦ってるやつとか、入れ替わってたら彗星が落ちてくるやつとか、結構色々あります。冗談はここまでにして、最近秋季選手権のゴール音と共に2021シーズンがおわりを告げました。こんにちは、3回生漕手の高橋空吾です。
冬季トレーニングでは私は何に乗って練習してするのでしょうか。最近では朝方の移動の際に気温が5°Cを下回ることも出始めて、水温もそれに伴ってかなり低く危ない時期になりつつあります。2022シーズンでラストイヤー、ボートは危険なスポーツであることは重々承知しているつもりですので、メニューで死んでも実際に命を落とすことはないように、自身及び周囲に細心の注意を払って練習に励んでいく所存です。
今年の夏は長雨でそんなに暑くなかったですが、過去最高級に焼けました。
さて、冬です。あと1ヶ月もすればもう移動すらしたくもないような、つんざく寒さが予想されますが、そんなに冬嫌いじゃないんですよね。夏より好きです。僕は2~3m積もる豪雪山間地帯ではなく、海沿い生まれの雪国出身()なので、冬に対して、雪に対してまだ愛着があります。外が白くて寒いときに部屋のなかでテレビ見たりぼけ~っとしたりするのがとっても好きです。歌も年中冬ソング歌っている気がします。広瀬香美のせいです。スキーブームのゲレンデが人であふれかえっていた頃にタイムスリップしてみたいです。まあ冬が好きとはいえ、京都盆地の乾燥した冬は体感温度がかなり低いのでかなり応えますが、今年こそは雪化粧をした金閣などをみてやろうという気持ちです。トレーニングの面からいえば、冬季に漕げることに感謝です。スタッフには頭が上がりません。これブログで書くのが2回目な気もしますが、地元の水域では水温低下と安全性の問題より冬季に乗艇練習ができないので、12月~3月の3ヶ月強はエルゴのみでした。東日本には冬季に乗艇練習ができないチームもあるので、冬季でも乗艇ができるこの環境にはいまだに贅沢を感じずにはいられませんし、乗艇も1回1回充実したものにしたいです。ラストウィンター@瀬田川、贅沢をかみしめて頑張ります。
どんなに恐ろしいメニューを作っても、たくさんのかわいそうなエルゴを操っても、川からは離れては生きられないのよ!
ジブリはいいですね~。『宇宙戦艦ヤマト2』の白色彗星にそっくりです。
京大生の皆さんは吉田南図書館にDVDを見に行くのはいかがでしょうか。ジブリの他にも、モビルスーツを着て戦ってるやつとか、入れ替わってたら彗星が落ちてくるやつとか、結構色々あります。冗談はここまでにして、最近秋季選手権のゴール音と共に2021シーズンがおわりを告げました。こんにちは、3回生漕手の高橋空吾です。
冬季トレーニングでは私は何に乗って練習してするのでしょうか。最近では朝方の移動の際に気温が5°Cを下回ることも出始めて、水温もそれに伴ってかなり低く危ない時期になりつつあります。2022シーズンでラストイヤー、ボートは危険なスポーツであることは重々承知しているつもりですので、メニューで死んでも実際に命を落とすことはないように、自身及び周囲に細心の注意を払って練習に励んでいく所存です。
今年の夏は長雨でそんなに暑くなかったですが、過去最高級に焼けました。
さて、冬です。あと1ヶ月もすればもう移動すらしたくもないような、つんざく寒さが予想されますが、そんなに冬嫌いじゃないんですよね。夏より好きです。僕は2~3m積もる豪雪山間地帯ではなく、海沿い生まれの雪国出身()なので、冬に対して、雪に対してまだ愛着があります。外が白くて寒いときに部屋のなかでテレビ見たりぼけ~っとしたりするのがとっても好きです。歌も年中冬ソング歌っている気がします。広瀬香美のせいです。スキーブームのゲレンデが人であふれかえっていた頃にタイムスリップしてみたいです。まあ冬が好きとはいえ、京都盆地の乾燥した冬は体感温度がかなり低いのでかなり応えますが、今年こそは雪化粧をした金閣などをみてやろうという気持ちです。トレーニングの面からいえば、冬季に漕げることに感謝です。スタッフには頭が上がりません。これブログで書くのが2回目な気もしますが、地元の水域では水温低下と安全性の問題より冬季に乗艇練習ができないので、12月~3月の3ヶ月強はエルゴのみでした。東日本には冬季に乗艇練習ができないチームもあるので、冬季でも乗艇ができるこの環境にはいまだに贅沢を感じずにはいられませんし、乗艇も1回1回充実したものにしたいです。ラストウィンター@瀬田川、贅沢をかみしめて頑張ります。
秋季選手権2×。全日本ファイナリストのエース副将2から学ぶことは多かったです。
さて、話は戻りますが先日、秋季選手権が終わり、2021シーズンが終了しました。秋季の率直な感想と致しましては、レースまでに完成度をあげきれんかったな~といった感じでしょうか。1着と1秒もありませんでしたが、それ以上に序盤出られるレース展開や詰めどころでのミスオールなど、完成度の差を感じるものでした。自分がもう少し速かったらと思うばかりですが、冬季に向けて課題が明確になったレースでもあり、インカレの反省を活かしてボートに取り組んだ11月は少なからず収穫を得ることができました。そしてシーズン終了後に冬季をスイープで練習するか、スカルで練習するかの選択があったのですが、僕はスカルで冬季を過ごすことを選択しました。その動機はひとつ、『スカルで勝ちたい』という思いです。ボート部に入ってから、おおよそ2年間、スイープを漕いできましたが、今年度のインカレ選考でスカルを選択し、4×で大会に出場させていただきました。スカルを選んだのは単に同期の田熊くんに声をかけてもらって面白そうだな~と思ったのが発端ですが、インカレの4ヶ月にわたる練習期間で多くの人から本当にたくさんのものを学びました。多分こんなに指導してもらったのは初めてです。その分、インカレで全くいい漕ぎができなかったことが本当に悔しくて、自分の非力さを痛感するものでした。インカレでは戸田入りからパフォーマンスが安定せず、タイムトライアルで3番の僕が整調の田熊のつくる艇のリズムに乗りきれずによいタイムが出ませんでした。そのタイムで回った予選で準決勝ラインに全く届かず敗退しました。戸田でよいパフォーマンスを出せなかったのも実力のうちですが、インカレは95%僕のせいで負けたものだと自覚しています。タイムトライアルで1秒差以内だった慶応大学が最終日に進出しているのを踏まえると、責任を感じずにはいられません。
2021インカレ4×。これまでのボート生活で1番長くて熱い夏でした。
だからこそ、ラストシーズンになる4回生のシーズンでは、今年得たものを上のレベルに押し上げて、戸田で出し切りたい。『スカルで勝ちたい』、特に4×で勝ちたいです。僕はまだ来年のインカレに出ることが見えるほど速くもないし、ましてや乗りたい艇種やシートに乗れるほど速くもないので、目標に手を伸ばすにはこの冬でのトレーニングでひとまわり、ふたまわりローイングのレベルを上げる必要があります。上記のように冬も好きですし、冬のトレーニングは割と好きな方なので頑張ります。
気がついたら残された時間は1年もありませんでした。
今年の冬も夏以上に充実したものにして、あっという間に終わるくらいまでにボートに向き合いたいと思います。
これからもご指導・ご支援のほど宜しくお願いいたします。
気がついたら残された時間は1年もありませんでした。
今年の冬も夏以上に充実したものにして、あっという間に終わるくらいまでにボートに向き合いたいと思います。
これからもご指導・ご支援のほど宜しくお願いいたします。