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オリンピック

湖岸にいた鳥、もっときれいに撮れるようになりたい。

 

こんにちは一回生の内田義太郎です。

 

今現在、中国北京にて冬季五輪が開催されております。激戦を繰り広げる選手の方々に心を動かされる日々を過ごしております。特に今回、2022年の北京オリンピックでは、2020年に開催されるはずであった東京オリンピックが新型コロナウイルスの影響によって、2021年に延期されたことにより、2年連続でオリンピックが開催されているという状況になっています。なんだか特別な感じがします。

 

もともとオリンピックをはじめとして大きなスポーツの大会はテレビの前にくぎ付けになってしまうほどに熱中して観戦をしているのですが、今回はずっとテレビの前で見るといったことは少なく、少しずつたくさんの競技を見るといったことをしています。基本的にテレビ放送されている競技を観戦しており、フィギュアスケート、スノーボード、スキージャンプ、アイスホッケー、カーリングなど様々な競技を見ています。この上に挙げた競技に興味があるということではなく、テレビで放送される、努力を積み重ねた人たちの世界最高峰の戦いであるといったことに非常に魅力を感じます。

 

このオリンピックに感じる魅力はどこから生み出されるのだろうかと疑問に感じます。4年に一度しかない大会の少なさなのでしょうか。あるいはお祭りのような世間との一体感からくるものなのでしょうか。しかしながら、この魅力というものはテレビで放送されるオリンピックの競技だけに感じるものではないように感じます。野球やサッカー、ラグビーなどどんな競技にも通じるものがあると思います。もちろんボートにも。その答えにはなかなかたどり着くことはできませんが、まずは今できることを精一杯頑張っていこうと思います。

 

湖岸にいた鳥、もっときれいに撮れるようになりたい。