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下宿勢爬虫類飼育のすゝめ

初めてブログ書きます。
初めまして。新三回生スタッフの前田優馬です。

テーマ自由ということだったので一年ほど前に別件で書いた爬虫類飼育のすゝめを持ってきました。テンション高めなのはフレッシュさの現れです。では、どうぞ。

 皆さん、ペット飼ってますか?犬?猫?ハムスター?色々制限だらけの大学生に僕からおすすめしたいのは、ズバリ爬虫類!です。初めての一人暮らし、ふと寂しさを感じるときに一緒にいてくれる小さな友達になってくれます。トカゲにイグアナにヘビなんかまで、最近意外と人気なんですよ。今日はそんな爬虫類たちの何がいいのか、5つのポイントでご紹介します!

  • 旅行に行ける!
    爬虫類のエサやりの頻度は成体ならかなり少なくて大丈夫!レオパなら2~3日に一回、ヘビ類なら10日に一回程度で十分!エサの頻度はもちろん一定であるほうが望ましいですが最悪数週間~数ヶ月はエサなしでも生きられます。旅行や泊まりも多くなる大学生にピッタリです!
グランディスヒルヤモリ
.  グランディスヒルヤモ
  • お金がかからない
    爬虫類飼育にかかるランニングコストはエサとヒーターなどの電気代程度。飼い方や種類にもよりますが年間でも1万円ほどで飼育できてしまいます!(犬や猫なら年間30万円ほど)生体代はピンキリで数千円で購入できるものから数十万円のものまで。あなたのお財布とフィーリングにご相談を。

     

  •  音も匂いもナシ!
    ペットを飼うときに気になるのが音や匂い。でもご安心を。爬虫類は基本鳴かないので音はほとんどありません。動くときのカサカサ音は床材を変えれば匂いも生体に臭腺がないためほぼしません。肉食性の爬虫類は糞が多少臭うことがありますが人工フード飼育や草食性ならそれも大丈夫。
.  ヒョウモントカゲモドキ
  • 飼える
    なによりコレです。下宿って基本ペット不可ですよね?でも爬虫類は魚などと同じく見逃してもらえることが多いです。そもそも黙って飼っても99%バレません。

     

  • 可愛い!
    爬虫類、可愛くないですか?もちろん苦手な人が一定数(特にヘビは)いるのはわかっています。でもよく見ると割と可愛いんですよ、こいつら。目がつぶらだったり、手がペタペタしてたり、肌がぷにぷにだったり。もし忌避感がなければ、爬虫類カフェや即売会イベントにでも足を運んでみてください。きっとその虜になりますよ!

どうですか?意外といいでしょう、爬虫類。もし少しでも興味があれば、ネットでもなんでも、一回調べてみてください。いつのまにかズブズブにハマっているはず。では、今日はこのへんで。

文責:前田優馬

クレステッドゲッコー
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