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ボートの休日

はじめまして。一回生漕手の畠山智義です。水上の爽快感に憧れて入部を決意しましたが、今では時々飛んでくる水しぶきの冷たさに凍えながら漕いでいます。これからまだまだ寒くなるなんて考えたくもありません。

今回はオフの過ごし方について紹介したいと思います。一口にオフといっても、私たちのオフの過ごし方には2種類あります。アクティブレスト(積極的休養)とパッシブレスト(消極的休養)です。

まず、私たちのアクティブレストとはどんなものか紹介したいと思います。ずばりサイクリングです。京都に下宿している人の多くは自転車で石山まで通っているため、必然的に自転車と付き合っていくことになります。これまで貴船神社、嵐山、清滝川、鳴滝などいろいろなところに行ってきましたが、先日は貴重な1日オフを利用してビワイチに行ってきました。

まだビワイチの過酷さを知らない

文字通り琵琶湖を一周するだけのイベントなのですが、これがまたしんどかったです。特に北側。ずっと同じ景色で、コンビニもない、信号もないので休憩しようにもできません。やっとの思いでたどり着いた白髭神社で琵琶湖に入って回復したのですが、頑固な梅澤は意地でも入ってくれませんでした。

ビワイチ終わり、これまでにない達成感

案の定、次の日のサーキットでは体が動きません。本当にレストだったのでしょうか。今回行けてない梶原とか早川とかがチャリ持っている人全員でビワイチしようと言っています。楽しみですね。

次に紹介するのはパッシブレストです。誰かの家に集まって料理をしたりカードゲームをしたりすることが多いです。鍋、お好み焼き、カレー、餃子などなど。最近のブログは食事系が多いのでボート部は食べてばかりなのかと思われそうですね。あながち間違ってもいないのですがこの辺にしときます。

この写真は梅澤と大島と餃子パーティーをした時の写真です。3人で180個、作りすぎました。足りないよりはいいでしょ。

カードゲームはニムトがおすすめです。数字の順に並べていくゲームなのでとても頭を使います。得意分野ですね、京大生の。このゲームのもう一つの良いところは10人でもできるということです。まあ、10人集まれる家があればの話ですが…

最近は後期の授業も始まり、オフでも課題に追われるようになってきました。夏休みが恋しいです。秋季が終わった後のオフのために頑張ります!ではまた~

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