はじめまして、一回生漕手の梅澤です。自己紹介で漕手という言葉を初めて使いましたが、変な気分です。自分じゃないみたい。この肩書きを落ち着いて受け入れるようになるまで精進したいと思います。
さて、今我々は秋季大会という新人期の集大成に向けて気持ちを高めています。ハードな練習でヘロヘロになる日々を送っています。
そんな日々を乗り越えるべく、今日紹介したいのがメンタルトレーニングです。高校生のとき、部活の顧問が物好きな人で、有名な(と言われている)メンタルトレーニングの先生のお話を聞く機会がありました。胡散臭さしか感じませんでしたが、信じるものは救われるという精神のもと、いくつかを皆さんにご紹介します。
①プラス思考ビーム
恥ずかしくて外じゃできません。
やり方は簡単です。1人がウルトラマンのスペシウム光線よろしく手を十字にしてビームを打ちます。打たれた人はオーッだかアーッだか忘れましたが何かしら言いながらその場で数回転します。気が済んだら、プラァス!と言ってジャンプしながら全身でプラスの形を作ります。
これがプラス思考ビームの全てです。なんだこれ。恥ずかしいだけだと思います。やった後の空気はすごいものになるでしょう。でも、緊張しすぎてしまったらこんなのもいいかもしれませんね。(先日初めての自主TTでガチガチになってミスオールしました)
②好き楽しい面白い
これは特に何をするとかではなく、気持ちの持ちようの話です。人間は口に出したことをなんとなく信じるらしいので、嫌なことでも、例えばエルゴだと、「エルゴ好き楽しい面白い」と唱えると気が楽になるらしいです。
僕が思うに、メンタルが1番大事です。気持ちさえあれば大体なんとかなります。辛くなっても前向きに行きましょう。ポジティブが最強です。僕も決して前向きな方ではありませんが、とりあえず秋季までは前向きに行こうと思います。
では、プラス思考ビーー--ム!