1回生漕手の大島睦史です。今回のブログでは、僕が大好きな音楽バンドのKing Gnuについて書いていこうと思います。軽くKing Gnuの説明をしておきます。東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希さんが2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始しました。その後、メンバーチェンジを経て、常田大希さん(ギター、ボーカル、チェロ、ピアノなどなんでもやります)、勢喜遊さん(ドラム)、新井和輝さん(ベース)、井口理さん(ボーカル、俳優)の4名体制になりました。2017年にバンド名をKing Gnuに改名して今の形になりました。King Gnuの代表曲である、「白日」を聞いて存在を知ったのですが、僕がKing Gnuの沼にはまってしまったのは、去年の春です。きっかけは、駿台の英語のテキストに出てきた「アインシュタインはモーツァルトを愛した。」という文です。アインシュタインがモーツァルトを聞いて賢くなったんやったら、大島はKing Gnuを聞いたら賢くなるんちゃう?と思って、1年間King Gnuしか聞きませんでした。その結果できたのが、このKing Gnuオタクです。駿台の合格者体験記にも書いていました。
このブログを読んでいる方には、ごく少数だと思いますが、King Gnu初心者様がいらっしゃると思いますので、そんな初心者様に向けて、全48曲から厳選したおすすめの25曲をおすすめする順番で並べてみました。
Teenager Forever
飛行艇
Flash!!!
BOY
一途
Overflow
F.O.O.L
どろん
Slumberland
Prayer X
Sorrows
傘
白日
泡
雨燦々
Vinyl
あなたは蜃気楼
千両役者
カメレオン
逆夢
Tokyo Rendez-vous
It’s a small world
McDonald Romance
小さな惑星
Stop the Clocks
1回、いや3回聞いてみてください。King Gnuの凄さは1回では分かりません。これらすべてを聞き終えた方は下に進んでください。まだの方はこのブログを閉じて、聞いてから戻ってきてください。
ここまでたどりついた中級者の方に次におすすめするのは、millennium paradeのFAMILIA、米津玄師と常田さんのコラボ曲のKICK BACK、新曲のStardomです。millennium paradeは常田さんが作った音楽チームで、曲によってメンバーが変わるという変わった体制のグループです。King Gnuとmillennium paradeの両方はPERIMETRONという常田さんが主宰するクリエイティブ集団が映像やデザインを手掛けていて、MVがとにかくかっこいいです。FAMILIAは常田さん自身も過去最高傑作と称するほどの作品です。KICK BACKは、MVを是非見てもらいたいです。常田さんがイケメンすぎます。Stardomは、King Gnuファンの方にはすぐわかるのですが、millennium paradeのUとFly with meの要素がちりばめられていて、サビにかけての盛り上がりがたまりません。
このブログを書き始めた時は、書くことがなくて困っていたのですが、今は熱が入りすぎてここで止めておかないと歯止めがきかなくなってしまいそうなので、この辺で終わりにします。好評でしたら、もっと詳しくKing Gnuについて語りたいと思います。