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きときと

寒さが厳しくなってきたのでそれに負けないようになりたいですね。

こんにちは。2回生舵手の井上です。

 

今回はつい先日のオフでいってきた富山弾丸旅行について書こうと思います。なかなか2日連続で予定を空けることは厳しいので今回も弾丸旅行です。旬の食材を食べるこの旅行、メンバーは秋季舞鶴組(おととし)です。定期的に旬の何かを食べに行くメンバーが確立されつつあります。

早速その様子を紹介していきます

 

2:30 起床

ボート部の朝は早いです。この日は夜にもしかしたら予定が入るかもしれないということでいつもよりも早めの時間設定です。2:30にアラームをかけたことはなかなかなかったので不思議な感じでした。

 

4:00 出発

滋賀の自宅から車でメンバーを拾いながら京都スタートです。この時間にもなると早朝連とさほど変わらないこともあり目がさえてきます。普段は外で凍えながら練習をしていますが今日は車内に暖房を聞かせているのですごい快適です。

 

8:00 氷見港着

今回のメインイベントである寒ブリです。タイトルにある「きときと」というのは富山では「新鮮な」というらしく、そのきときとな寒ブリを食べました。豪快に盛り付けられたブリと漁師汁がたまりません。

 

10:00 富山市内着

富山市内と言えば!というところをいくつかめぐりました。その中でも圧巻だったのは「toyamaキラリ」という図書館と美術館の複合施設です。今学校でちょうど図書館に関する課題をしているところなので非常に参考になりました。

 

11:00 富山運河環水公園着

富山の観光地の一つでもある運河です。ボート部員は水のある所に自然に集まっていくのが不思議です。「ここなら練習できる」とか、船台があって盛り上がったりしてしまうのが性なのかもしれません。さすがにボートをこぐ施設ではないので乗艇しているクルーはいませんでした。

 

12:00 富山ブラック着

富山のローカルフードと言えば黒い醤油スープのラーメン「富山ブラック」です。非常にしょっぱいスープがいかにもご当地って感じでした。いつも通りまくろう(ラーメンの汁を全部飲み切る)と思ったので数がさすがのしょっぱさにあきらめてしまったのは悔いが残りますが、ごちそうさまでした。

 

14:30 永平寺着

時間も少し押してきたので福井に移動して永平寺に来ました。自分は昔ここに来たことがあるんですがその時も雪が残っていた気がして懐かしんでいました。メンバーのはやと君が日本史を勉強していたこともあり非常に盛り上がっていました。抜けているように見えていましたが意外なギャップがあるなぁと思っていました。

 

15:30 朝倉氏遺跡着

永平寺から少し行ったところにあり日本史大好き組(森下君とはやと君)がどうしても行きたいということで行ってきました。戦国時代の城下町が復元された場所らしく、あふれ出る日本史トークに自分も日本史の学力が上がったように思いました。

 

 

19:30 滋賀着

なんとか帰ってくることが出来ました。夜入るかもしれなかった予定はなくなったので〆は草津駅付近の油そばです。2023年3回目の油そばですがまだ飽きることなくおいしくいただいています。しばらくはこのペースをキープしていきたいところです。

 

こんな感じで弾丸でしたが旬の寒ブリを食べて満足できました。

このエネルギーを練習に持っていけるようにしたいところです。まだまだここから寒くなりそうですが頑張っていきます。

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