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第33回加古川レガッタ(関西学生秋季選手権)3日目レース結果

勢多

11月6日(日)に、兵庫県加古川市立漕艇センター前特設コースにて行われました、
第33回加古川レガッタ(関西学生秋季選手権)のレース結果をお知らせいたします。


レースNo.77
W1×
決勝
9:00発艇
天気: 晴れ
風: 逆風2m/s

1着 原万生(京都大学A) 8:55.30
2着 西村菜々花(滋賀大学) 9:06.89
3着 高塚紗弥菜(大阪大学) 9:18.70
4着 村上弥優(関西大学) 9:20.04

工藤4: 原万生(2)

寸評: スタートで差をつけ1位につける。そのまま2位と差を縮めず、水を開け1着でフィニッシュ。

工藤4は優勝です!
ご声援ありがとうございました!


レースNo.83
M2×
決勝
10:00発艇
天気: 晴れ
風: 微風

1着 京都大学 7:18.20
2着 広島大学A 7:24.02
3着 関西大学 7:34.20
4着 近畿大学 7:50.39

観月: S田熊大輝(4) B中村大地(医D2)

寸評: 序盤中盤終盤と隙がなく、他大学がスパートをかけるも観月がスパートで躍動しそのまま1着でフィニッシュ。

観月は優勝です!
ご声援ありがとうございました!


レースNo.87
NM2×
決勝
10:40発艇
天気: 晴れ
風: 無風

1着 関西学院大学 7:40.25
2着 京都大学B 7:55.43
3着 京都大学A 8:05.15
4着 愛媛大学 8:25.35

京都大学A(鞍馬): S東村敢(4) B矢島隼人(1)

寸評: スタートから比良と2位争いをする。1400m地点で失速し3位になり、そのまま3着でフィニッシュ。
鞍馬は3位入賞です。
ご声援ありがとうございました!

京都大学B(比良): S梶原考貴(1) B奥田隆一(4)

寸評: スタートから慈照と2位争いをする。中盤で単独2位になり、他艇と差を広げ2着でフィニッシュ。

比良は準優勝です。
ご声援ありがとうございました!


レースNo.88
NW4×+
順位決定戦
10:50発艇
天気: 晴れ
風: 微風

1着 京都大学B 8:31.89
2着 大阪大学B 8:40.20
3着 同志社大学 8:41.72
4着 鳥取大学 8:58.41

山紫: S中川仁湖(1) 3芝田知優(1) 2堀愛渚(1) B井上ふくみ(4) C菅井渉太(M2)

寸評: スタートで3艇で1位争いをする。その後1位になり、スパートで後続を離して、1着でフィニッシュ。

山紫は5位入賞です。
ご声援ありがとうございました!


レースNo.89
NW4×+
決勝
11:00発艇
天気: 晴れ
風: 微風

1着 大阪大学A 7:56.69
2着 京都大学A 8:01.43
3着 神戸大学 8:25.45
4着 大阪公立大学 8:29.61

舞鶴: S鈴木小晴(1) 3石橋肇子(1) 2西木結菜(1) B吉田紘子(3) C金谷ひまり(1)

寸評: スタートから1位争いをする。1位の艇に食らいつくも終盤で差をやや広げられ、2着でフィニッシュ。

舞鶴は準優勝です。
ご声援ありがとうございました!


レースNo.93
NM4+
決勝
11:40発艇
天気: 晴れ
風: 微風

1着 京都大学A 7:28.43
2着 関西学院大学 7:36.48
3着 鳥取大学 7:41.66
4着 京都大学B 7:44.08

京都大学A(慈照): S岩田遼太郎(1) 3丹羽崚仁(4) 2梅澤倖大(1) B江島健太(1) C宮原禄(M1)

寸評: スタートから出る。2位3位と競り合うもスパートで後続を引き離し1着でフィニッシュ。

慈照は優勝です!
ご声援ありがとうございました!

京都大学B(写楽): S柴野恭彦(1) 3森川拓洋(4) 2三木淳陽(1) B小杉俊介(1) C森本空(4)

寸評: スタートで半艇身ほど出られる。コンスタントで詰めるもスパートで追いつけず4着でフィニッシュ。

写楽は4位入賞です。
ご声援ありがとうございました!


レースNo.94
NM8+
決勝
11:50発艇
天気: 晴れ
風: 無風

1着 京都大学 6:30.98
2着 大阪公立大学 6:36.20
3着 大阪大学A 6:43.58
4着 関西大学 7:06.36

勢多: S畠山智義(1) 7大島睦史(1) 6吉田正和(4) 5市川周(1) 4打越翔大(1) 3早川奏雅(1) 2小幡優介(1) B太田陽悠(4) C村川歩美(1)

寸評: スタートで半艇身ほど出る。コンスタントで徐々に離し、スパートで2位を引き離し、1着でフィニッシュ。

勢多は優勝です!
ご声援ありがとうございました!

今大会では温かいご支援、ご声援をありがとうございました。
新人は4年ぶりに男子エイト優勝、さらには男子舵手つきフォアも優勝を飾ることができました。
新人コーチのもとで一からボートを学んで半年。厳しいトレーニングを積みながら、琵琶湖周航などを通じて同期との仲を深め、集大成となる秋季大会では優勝という結果を残すことができました。新人コーチに感謝を伝えられるように、気持ちのこもった漕ぎをしました。
新人はこれから東大戦、さらにはインカレという大きな舞台が待っています。今回知ったレースの楽しさ、悔しさを胸に、未来の京大ボート部を担っていきます。今後ともご支援、ご声援よろしくお願いいたします。