こんにちは。2回生の内田義太郎です。
今現在、非常に焦ってこの文章を書いております。
というのもブログの当番はずっと1月15日であると勘違いをしており、そのペースで生活をしていました。突然11日に連絡がきて当番が想定よりも2日早かったため、慌てています。
ある程度の準備はできていたので書ききることはできそうですが、中身がある文章ができるのかどうかが怪しいです。今回こそはかっこいい文章を生み出してやろうと思っていたのでちょっと悔しい。
さてここから内容に入るのですが、今回書こうと思っていた内容は「初漕ぎ会」についてです。もう今年がすでに3%終わってしまっています。なので新年の話題をするのはもう遅いのかもしれませんが、まだまだ新年の雰囲気を出していきます。
これは毎年1月2日に行われているボートのイベントで、老若男女問わずに多くの方々が参加をしているイベントです。ここ2,3年?くらいはコロナ禍のため開催されていませんでした。ついに復活した滋賀県のボート界にとって(きっと)一大イベントです
1月2日に毎年特に大事な予定が入るようなこともないので、自分はボートに関わるようになってからは、なんやかんやでほぼ毎年参加しているような気がしています。もはや、初漕ぎ会が大事な予定といってもいいのかもしれませんね。
そんな自分にとっても気づいたら大きなイベントになっている初漕ぎ会ですが、京大ボート部の人は参加していません。帰省していたり、滋賀や京都から遠いところに住んでいたりするのが理由ですね。仕方がないといえばそうなのですが、ぜひいつか参加してもらいたいところです。こんなことを言っていますが、実はあまり参加の仕方(手続き的なものとか)がよくわかっていません。というかネットに上がっている情報によると、勝手にボートを出して漕いでもよさそうなのですが、万が一にでも迷惑をかけるわけにもいかないので、もし詳しいことを知っている人がいれば教えてもらえると嬉しいです。
最後に初漕ぎ会のいいところを書いて終わりにします。
3つくらい気に入っているところがあります。
- 新年が始まった気がする
これは初漕ぎ会というイベントの最も大事な部分であると思いますが、新年のボートがはじまったぞ!という節目の気持ちになることができます。初詣のようなノリですね。
- ボートがいっぱい
普段の琵琶湖、瀬田川では考えられないほどの量のボートが出ています。結構壮観な風景なので見ていて楽しいですね。
- ほぼ同窓会
これは卒業してから実感できると思うのですが、例えば高校とかだと卒業した人たちが集まってほぼ同窓会みたいになります。中には全国各地でボートをしている人たちと何をしているのかといった会話をすることができることが面白いですね。
京大ボート部であるのかそうではないのかわかりませんが、これを見て初漕ぎ会の存在を知ったあるいは、興味を持ったという人が出てきてもらえたらうれしいなあと思います。
きっと全国各地でも初漕ぎ会なるものが行われているような気がするので、帰省先でそういうものに参加するのも楽しいかもしれませんね