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地元が好き

こんにちは。一回生漕手の石橋肇子です。

大学は今、試験期間真っ只中です。私もレポートと格闘しています。今取り組んでいるレポートの内容は、高校で学ぶ世界史にけっこう似ているので、世界史選択だった人が有利だとか言われていますが、世界史が大の苦手教科だった私には特に関係なさそうです。そもそも真面目に授業を受けていたらこんなに大変じゃなかったはz、、、、、、後悔先に立たず。

最近、高校を卒業してからもう1年が経とうとしているんだなと、時の早さを感じます。高校時代を思い出すと懐かしく感じますね。私が通っていた高校は、福岡の太宰府に近いところにあって、私は福岡市内に住んでいたので、毎日、電車で1時間弱かけて通っていました。学校周辺は田舎で、放課後、川遊びや木登りをしたり、畦道を走ったり、今考えると野生的な行動もありますが、小学生の頃に戻ったみたいでとても楽しかったです。

勉強はというと、学校の授業は忙しかった方かもしれません。0時限目とも言われる、九州、特に福岡に特有の朝補習というものがありました。毎朝6時半に家を出て、7時40分から授業を受けていました。6時間目まであるのに、放課後補習まであるというブラックな時間割で、学校を出るのは18時頃だった気がします。ですが、自分のペースで勉強できたので、拘束時間の割にのんびり過ごせた高校生活だったと思います。

部活動は殆どしていませんでした。殆ど、というのは入部して2,3ヶ月で退部してしまったからです。清掃活動とか留学生との交流をする文化部だったのですが、入部するまで活動内容を知らず、既に入っていた友だちに、週一だし、留学生とパーティーしてお菓子食べれるよ、と勧誘されて、お菓子のためだけに途中入部しました。ですが、入部してすぐにコロナが流行し、留学生が来なくなってしまったので、お菓子が貰えないならいいや、と退部しました。不純すぎる入部動機なので、むしろ続けなくて良かったと思います。

こんな感じで、私は長閑な場所で伸び伸びと高校生活を送っていました。こうやって書いていると、少し高校時代に戻りたくもなってきますね。私事ですが、この春に実家が福岡から東京に移ります。福岡に帰ることが減ると思うと、何だかとても寂しいですが、沢山の思い出がある地元を、これからもずっとずっと大切にしたいです。

最後に、、、ブログの内容とは関係ありませんが、先日、大雪だった日に同期の宮崎有里彩と雪遊びをしました。雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、大雪の京都を満喫できて楽しかったです。試験期間に遊んでいて、試験は大丈夫なのか、、、そこはノーコメントで失礼します。雪と一緒に単位が降ってくるほど、人生は甘くないようですね。勉強頑張ります。

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