こんにちは。12月から2月まで3か月間連続でエッセンを作っていません、新2回生スタッフの清水華子です。
そろそろ冬も終わり春の訪れを感じる頃ですね。といいつつ、私は今沖縄にいるので瀬田川に春が来ているかは知りません。冬の寒さから逃げるために沖縄へ帰省すると、桜(ヒカンザクラでありソメイヨシノではない)の青々とした葉っぱが輝いていました。京都の寒さから逃げる目的だったのに、天気予報を見たら3月のはじめから関西の最高気温が15℃くらいで、半分無意味でした。半分、青い。関係ない。ところで男子スイープの選考があった2/25は、風が強くとても寒かったです。あれは春一番だったのかもしれません。
このブログでは以下の三つのことを書きます。①先輩が優しいこと、②海がきれいであること、③クロスバイクが欲しい、の3つです。
①先輩が優しいこと
12月頃、私は会計部門に配属されました。なるさんと2人だけの部門です。会計のことなぞ何も分からず、一つ一つ丁寧に説明をしていただいております。私が1つでも会計機の操作を覚え、1つでも仕事を消化すると、「すごい!」とほめてくれます。とっても優しいです。優しすぎます。はやく会計とは何ぞやを知って、ミスが(ほとんど)ない、できる会計の女になりたいです。頑張ります。よろしくお願いします。
もちろん、他の先輩方もとても優しいです。もりかさんや凪さんは「やるやん~」とか言って褒めてくれます。優しい。皆さんとても優しいです。その上敏腕です。何でも知っています。かっこいいです。敬慕します。先輩方のようなスタッフになれるよう背中を追っていきます。
選手の先輩も優しいです。たくさん喋ってくれます。1回生の最初の頃は一人も名前が分からなったこと(ごめんなさい)を考えると、こんなに先輩方とお話していることが不思議です。選手のことを、ボートのことを、京大ボート部のことを知るためにも、部内交流は大切ですね。
②海がきれいであること
大学に来てよく聞かれた質問第10位は「沖縄の海ってやっぱきれいなん?」です。わっかんねー比べたことねー、と思っていましたが、よく考えれば京都市近辺に海がないので、そりゃあ比較ができません。少なくとも瀬田川よりはきれいだと思います。琵琶湖周航で訪れた琵琶湖のビーチはきれいでした。アオコの発生で汚いと言われがちな琵琶湖は一部分にすぎないのだと感じました。
ところで、最近、ハーフマラソンに参加しました。沖縄本島とその近くの平安座島や浜比嘉島という島をつなぐ橋の上を走りました。晴天であることを願っていましたが、当日は理想を超えるほどの晴れっぷりで、もはや晴れ過ぎていました。走るととても暑く、のどの渇きを潤したい気持ちと水を飲んで走るのが嫌な気持ちがせめぎ合いました。もちろん前者の勝ちでした。熱中症になっては元も子もないので。走りながら食べた黒糖はおいしかったです。胸を張れるような記録じゃなかったけど、完走できたのでよしとします。もっと成長して、同じ大会でまた走ろうと思います。
③クロスバイクが欲しい
私の今年の目標の一つは、「自転車で京都から石山に、3回行く」ことです。去年も何回か実行したのですが、きつくて継続できませんでした。なので、今年はママチャリじゃなくてクロスバイクで行きたいものです。もちろんママチャリも好きですよ。私のママチャリはかわいいです。練習で激しく体力を消耗する選手が、石山まで自転車で通っているのはとてもかっこいいですね。特に1回生男子は毎回自転車で来ている人も多いはず、また、1回生女子のちひろも、その一人です。彼女は1回生の夏休みの途中までママチャリで通っていたのですから本当に脱帽です。それからはクロスバイクで通っていました。
この前、そんなちひろと貴船神社に行きました。坂ばっかりで大変でしたがとても楽しかった。またどこかの神社に自転車で行きたいです。そしてそのときはクロスバイクで。