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互いに思いやりあいましょう

お久しぶりです。2回生の江島です。

最近暑いですね。肌荒れの影響でなかなか日焼け止めを塗ることができない私は、去年の反省を生かしてできるだけ日焼けをしないようにギリギリまで長袖長ズボンで生活をして粘っていたのですが、とうとう7月頭の関選で熱さに屈してしまい、肌を真夏の日差しの下にさらす羽目になってしまいました…

 関選といえば、私はこの遠征の主担当を務めていました。(主担当と言っても補佐の萌里香さんが有能すぎてほとんどそれに従うばかりでしたが)スタッフになって多分自分の中で1番大きな行事を無事に終わらせることができてほっとしています。来年補佐の立場になって主担当に指示を出すことになると思うと、本当に自分にもできるのかという気持ちと、本当の意味で責任を負う立場に立って仕事ができるという意味で楽しみでもあります。

 関選ではいろいろな人に助けられました。私自身が新人期を除いて大きな大会に出向いたのはこれが初めてだったので、現地での業務も今一つわからない状態でしたが(私の無知のせいで無理をさせるような配置を組んでしまった方ごめんなさい…)、みなさん自分から進んで人手が足りないところに向かってくれたり、様々な事態に臨機応変に対応してくれたりと、遠征を成功させるために動いてくれて感謝感謝です。残念ながら1日目に負けてしまった選手のうち何人かも、進んで2日目のスタッフ業務を手伝ってくれました。私の周りの人は、私が思っている以上に大人で、思いやりがある人でした。私は多分、普段の生活ではいざ知らず、自分に余裕がなくなってくると他の人に気を配ることができなくなってくる類の人です。本当の意味で優しく、気配りができる人というのは、切羽詰まった状況において、自分のことに優先して他人に配慮できる人のことだと思います。そういった人物を目指すことを残り少ない今期のテーマにしてみようと関選が終わった後考えました。試験まであと4日。まさに自分に余裕がなくなっている状況にいる私ですが、今、他人を思いやる言動をとれているのでしょうか…右の頬を打たれて左の頬を差し出すまではしないでも、相手の気持ちを考える機会を作りたいですね。

    

↑東大戦で東京に行ったときに撮った東京駅の写真を載せておきます。朝と夜で違った顔を見せる東京駅はすごくエモーショナルです。

 

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