どうも。この度のインカレで2x「観月」に乗りますうめしばです。豆柴みたいでかわいいでしょ。
梅澤と柴野は幻の朝日レガッタ8+、良き思い出作りとなった西日本選手権4+、見事に負けた東大戦8+(ついでに関西選手権)と春からずっと同じクルーです。今大会も同じクルーとなりました。なんだか運命を感じますね。
そんな二人がお互いの紹介を書きました。暇なときにお読みください。(古澤さんは柴野、川端さんとえじけんは梅澤が書いてます。)
B ウメ(2・工学部物理工学科)
数少ない116期現役合格者の一人。しかも3月生まれ。一浪4月生まれの相方とは同期であるがおよそ2年も生きている時間が違う。駿台というパラダイスを知らないのはとても残念なことである。竹岡を知らないなんてもったいない。
高校では陸上競技をやっていたらしい。専門は1500m。野球をずっとやっていた相方は「陸上で中長距離をやる奴なんて変態」と思っていたが、それ以上に変態な競技と出会ってしまったので何も言えない。最近やっていた世界陸上をとても楽しそうに見ていた。ローイングに対してもその情熱をぶつけられれば才能が開花するのかもしれない。
Z世代にしては珍しくテレビっ子なウメ。彼は最近、「ラヴィット」で相席スタート・山添に対してアナウンサーが発した「はい、もう最悪でーす」というフレーズにはまっているようである。艇上などいろいろなところで、「はい、○○でーす」とよく言っている。かわいい。
推しのテレビスターはオードリー。オードリーが出演している番組はくまなく観ている。オードリーのオールナイトニッポンも聴いている。相方も霜降り明星推しで霜降りANNを聴いていて、なんだかんだ話が合う。そろそろオードリーのオールナイトニッポンin東京ドームの抽選受付が始まるが、申し込むのだろうか。
安全部門として身を挺して部員に安全の尊さを示してくれることも多い。同期に降りかかるはずであった不運を一手に引き受けてくれている。背中で語るとはこういうことなのだろう。戸田では安全のためにレース中でも後方確認をするかもしれないと宣言している。瀬田川より狭く遥かに艇が多い戸田はヤヴァイ。相方も不安を感じている。何かあっても「攻めた結果やし仕方ない」くらいにやさしく慰めてあげてください。よろしくお願いします。
S シバーノ・トモ(2・農学部地域環境工学科)
今期に入ってからずっと梅澤と同じクルーにいる人。一回紹介を書いたことがあるため、書くことがない。前の紹介のときに彼の大声に苦言を呈したが、その頻度が減ってきた今となっては恋しくすら思っている。彼の大声は水域全体に響き渡り、全クルーが道を空けてくれることだろうと思うともはや叫んでほしい。
そんな彼は朝の集合時間の少し前にトイレと仲良くすることが多く、心配なことではあるが、個人的には朝の貴重な時間にややゆとりができる形になっていてまあいいかなと思っている。朝の瀬田川の気温がだんだん下がっていっている気がして、風も気持ちがいいので比較的上機嫌で彼を迎えられることに満足しています。
日々ボート競技より野球だと言っているシバーノも初手で全国大会に出られることはいいことと思っているのではないでしょうか。
クルサポ えじけん(2・法学部)
難しそうでよくわからないが、人生の夏休みの夏休みにいっぱい勉強しててえらい。忙しいのにクルサポやってくれててありがとう。茶髪がすてき。この夏いくつか挑戦するといううわさを聞いていたが、実際はどうなのか。陸で泳ぎの練習をしているのを見たので、もしかしたらすでに泳ぎはマスターしているのかもしれない。
えじけんも今期に入ってからずっとクルサポしてくれてます。もはや欠かせません。応援しているので、心置きなく学業に励んでください。
コーチ 川端さん(M1・情報学研究科)
クルーのモチベーションが落ち込んでいた時期にスッと銭湯代を出してくれたナイスガイ。かっこいい。朝日レのときもコーチをしてもらっていたが、結局よくわからない形でクルーが解散になってしまっていたので、今回こそはしっかり大会に出てクルーを完結させたい。川端さんが石山に来ると、他のクルーのコーチの東村さんや森川さんがすごくうれしそうなのでそれを見ている僕もうれしいです。これからもいっぱい来てください♡。
コーチ 古澤さん(M2・農学研究科)
スカルで大会に出るのは初めてな2回生のガキ2人に、スカルのあれこれを教えていただいた。スカルで漕ぐのは昨年7月以来でそれ以降はもっぱらスイープだったので、それはそれは下手くそな2人が戸田で恥ずかしくないくらいには成長できた。また、我々116期の新人練時代のチーフコーチでもあった。ボート部に携わっている時間がとても長い。修士論文を書けているのか密かに心配している。
8月アタマにクルーを結成したので、1か月で完成させるために素晴らしい練習メヌーを作ってもらった。なかなかにクレイジーでした。さも当たり前のように作っていたので少し怖かったです。
古澤さんには本当にいろいろとお世話になったので、感謝を示すために最低でも3日目には進みます。よっしゃぁ。
キックオフミーティング時に「打ち上げで飲みを教えたるわ」と豪語されていたので、インカレ後に打ち上げ行きましょう。返り討ちにします。
このクルーのコーチには木下監督もついてくださっています。言わずと知れた京大ボート部の監督から直々にご指導いただくことも多くあり、大変ためになりました。試合までよろしくお願いします。
初めてのインカレ、初めての全国大会ですが、どのクルーよりも多い3人のコーチに恥ずかしくないレースができるように頑張ります。応援よろしくお願いします。