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僕の大学生活

はじめまして、2回生漕手の飯沼快斗です。117期の新人漕手ですが、1回生ではなく2回生です。2回生からボート部に入ってくる人間はかなり稀でしょうから、こいつ1回生の頃は何していたんだろうと疑問に思っている人も少なからずいらっしゃると思います。ですので、ここでは私が1回生の頃何をしていたのか、から書いていこうと思います。

私の大学生活1年目を一言で表すなら、「虚無」です。どうしてそうなったのかというと全ては私の実力不足が原因ですが、そもそも人付き合いがかなり久しぶりだったのもあります。僕の出身高校はそれほど偏差値の高いところではなく、まともに過ごしていたら京大に受かるなんて夢のまた夢でした。ですが、僕はどうしても京大に受かりたかったので、周りの人間すべてを無視して勉強だけにすべてをささげた高校生活を送っていました。浪人合わせて4年間、かなり無茶をしてしまいました。ですので合格発表後の3月4月のうちに頭を切り替えて普通の学生生活に適応することがどうしても僕には難しかったです。入学式や新勧など、貴重なチャンスを有効活用できませんでした。4月上旬のうちは、サークルやバイトを適度に楽しんでたまに友人と遊びに出かけるような大学生活を夢見ていましたが、入学して2週間くらいでその夢は崩れ去りました。

その後の1回生前期は特に大変でした。せっかく4年間頑張って京大に受かったのにいったい何をしているんだろうと自責の日々でした。4~6月は基本家で寝ながら、、気が向いたら京大の図書館に行くという謎のルーティンをこなしたりしていました。そして期末テストが近づいてきたタイミングでようやく焦りだし、取れるぶんだけでも単位を取ろうと机に向かいだしますが、すでに出席しなさ過ぎて落単が確定している科目が多数存在したため、最終的に14単位しか取れないという伝説を打ち立てることに成功します。当然、ライリスとリーディングも落としています。ですが、この14単位とライリス単位未修得者クラスという自虐ネタは117期のみんなにはかなりウケが良く、このネタをこすりまくった結果彼らと仲良くなれました。ですので当時単位を落としまくった自分には感謝??してもしきれません。

1回生の夏休みは何をしていたのかよく覚えていません。多分図書館で本を読んでいました。1回生後期は散財の日々でした。この頃、Amazonというアプリをダウンロードし、このアプリのすごさに感動した結果、とんでもない速度で意味の分からんものを衝動買いし始めました。欲しかった本や漫画ならいいのですが、ニンテンドースイッチ有機elスプラトゥーンverとカセット多数(計9万くらい?)、パナソニックの超高級ドライヤー(3~4万)、パナソニックの超高級スチーマー(5万)、などとんでもないものを購入し、そしてなんやかんやあった結果、幼い頃から貯めていた貯金50万が全て吹き飛びます。この話を友人にしたところ、お前は将来マルチ商法に引っ掛かりそうだと心配されたので気をつけます。それだけAmazonの便利さに感動したらしいです。

スチーマーに関しては本当に使いように困っています。結局2~3回くらいしか使用していません。これを使いこなせる猛者を募集しています。近日中に熊野寮に引っ越す予定ですので、もしかしたら合宿場に持っていくかもしれません。使ってやってください。肌にいいらしいです。

1回生の春休みはまじめに新勧に参加する準備をしていました。どうしても入学当初思い描いていた楽しい大学生活へのあこがれを捨てきれなかったからです。4年間勉強だけを頑張ってようやくあこがれの京大に入れたんだから、大学生活を楽しめないと当時の自分に申し訳ないなという気持ちもありました。そのため、3月の中旬から色んなサークルと部活に応募をし、4月はほぼ毎日新勧に参加しました。1年遅れの新勧参加です。そして、ボート部の新勧に参加したのが4月の下旬でした。大文字山の頂上で、岩田君に勧誘されたのを今でも鮮明に覚えています。週に何回練習あるの?と質問した結果、週6という返答がかえってきたため、自分にはしんどすぎるかなと思い入部しない決意を固めましたが、その後何度か新勧に参加するうちに岩田君江島君廣瀬さん中川さんをはじめとして、新勧で僕の相手をしてくれた部員の皆さんの人間性に魅かれ、やっぱり入部することにしました。

しかし、入部後に上回生部員の皆さんと半年間は一緒に練習できないという衝撃の事実を知り戦慄しました。一回生のみんなと一緒に練習とか、うまくやれるかな?浮かないかな??と内心ガクブルでしたが、みんないい人達だったのでいらぬ心配でした。最初は猫の皮をかぶっていましたが、もう途中からめんどくさくなって暴れだしたらみんな面白がってくれました。私は117期と新人コーチのみんなが大好きです。「かいちゃん(あだ名)に友達ができて嬉しい!!」、と何度か言ってくれた心優しい人も中にはいます。いい人ばかりです。彼らに会えただけでも、1回生の1年間1人で待機していたかいがあったと思っています。私に大学での居場所を与えてくれた岩田君はじめ新勧でお世話になった方々には頭が上がりません。本当に大恩人だと思っています。

ここまでボート部に感謝を述べてきましたが、エルゴを引いてる時は普通にボート部やめたくなるのがしょっちゅうです。スポーツとか本当に数年ぶりなので許してください。朝起きるの早いし、練習量多いし、エッセンでおなか一杯だし、、、。たまに発狂したくなります。というか、してます。玉虫君は包容力にあふれているので、私がたまに暴れても許してくれます。

明らかに実力が劣っている私がどうしたらこの部活に貢献できるか、ずっと考えていました。出た結論は、誰よりも泥臭く努力する姿、諦めない姿を周りに見せることかな、と思いました。明らかに実力が大きく劣っている私がそれでも一番努力していれば、それは他の皆さんにとっていい刺激になり得るのではないかと思ったからです。部内トップランカーの方が部を上から引っ張るなら、僕は下から部を支えて、追い上げます。

1回生の間は正直堕落した日々を送ってしまいました。ほかの人には胸を張って自慢できるものでは到底ありませんでした。ですが卒業するときにボート部のみんなに、「これが俺の大学生活だ!!」と胸を張って言えるように、残り2年間、走り抜けて見せます。

たくさん書きすぎました。最後まで読んでくださった方は本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

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