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AIの衝撃

久しぶりのブログ当番です。こんにちは、3回生のいのうえです。

今日(ブログを書いている日)から急に気温が下がり、食堂で温かいお茶を飲んでしまいました。今年も信じられないぐらい寒い冬が来そうなので今年こそはこたつを購入し温まりたいところです。

 

今回のブログのテーマもかなり悩みました。ただこれといった面白いイベントも直近ではなかったのでせっかくなので過去のブログ応用編をしてみます。

パヤ川や木原さんのchatGPTのブログを読んでいるとAIの力を使ってブログを書くのが工学部っぽくてかっこいいなと思ってしまったので今回は自分もAIの力をふんだんに使ってブログを書いてみようと思います。

といっても自分は彼らみたいにTHE理系というわけでもないのでそんな高度な能力がないので建築学科ということも生かして絶賛流行中(自分の中で)の生成AIを使ってみようと思います。

使うソフトはMidjourneyというソフトです。(有料なのでぜひ使ってみたいという人はどうぞ井上まで)

 

せっかくなのでテーマはボートで行きましょう。まずはrowingというキーワードで生成します。

AIの認識するボートはスイープではなくスカルのようです。リガーがついていないなど疑問点は多少ありますがこの精度で返ってくるのは驚きです。

 

次にrowing,Japan,college sport,eightで行ってみましょう。きっと戸田で切磋琢磨してるインカレ最終日のエイトの画像が生成されるでしょう!

あれ、違和感しかないです。まず漕手は一体何人何でしょう。あと京都の嵐山で漕いでいるかの風景です。(普通にうらやましい)ただロースーがしっかり再現されているあたり感心しますねぇ。

 

次は全日付きフォアのクルーの写真があるので(山親爺さん、使わせていただきます。)このクルーを合成して優勝させてみましょう。

これがこうです。渾身のガッツポーズを見せています。Sに乗って後続の艇を指さす早川君の人間性まで再現されているところがここまでAIは学習するのかと感心させられました。

 

最後にボートの将来の姿を作ってみます。先ほどの画像にmodern,futureなどのキーワードを加えてみましょう。

はい、もはやボートとはいったい何なのかという哲学的問いにまで行きつきそうです。絶妙に半開きの目、謎のヘルメット。一体この競技はどんな危険な水域を漕ぐことになるんでしょうか。

 

こんな感じで大体はあっているものの微妙におかしい画像がたくさん作れました。あわよくばめちゃくちゃかっこいい画像を作って来年の新歓用パンフレットの表紙にでもしようという目論見も得てして頓挫してしまういました。(個人的にはぜひ最後の画像を表紙に使ってほしいと思っています)

こんなしょうもないことをするために有料サイトで生成AIを使っているわけではないのでこれからはしっかり本来の目的に使用していきたいと思います。

 

今年も残り2か月を切りましたがいい2023といえるような日々を送りたいところです。

 

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