4回生漕手の古郷です
夏休みになりました。台風とか地震とかKAT-TUNとか怖いニュースも多いですが、皆さん元気に過ごしていますでしょうか。個人的な良いニュースは母校の吹奏楽部が四国大会への出場を決めたことです。僕の代が卒業してからどんどん強くなっています。僕らが土台を作ったということでしょうか。頑張ってほしいです。
今回のブログは京大ボート部に思うことについて書こうと思います。ブログに書くべきことかはわかりませんが、最後に言っておきたいことを少しでも書いておこうかなと思いました。炎上しないように気を付けたいです。POPにいきます。
①環境部門まじ頑張ってる
合宿所の環境を整える仕事をやってくれている環境部門。生活備品の買い出し、掃除の分担、ゴミ捨てetc. とかなり幅広い仕事を担当しています。彼らのおかげで合宿所の治安は守られており感謝しかありません。
先日、船台横の木々を切る作業をしているのを見かけました。船台周辺となると合宿所の環境というよりみんなの練習環境だと思うので、部門関係なくみんなでやるべきと感じました。こうやって環境部門の負担を減らしていけるといいですね。
②草むしり大変
環境関連でもう1つ。定期的に合宿所周りの草むしりをやっています。最近やってないのでまた雑草が伸びてきているかもしれません。
暑い中人力で草を抜いて周るのも大変なので除草剤や砂利をまくのもありだし、例えばヤギを飼うのもありかもしれません。勝手に雑草を食べてくれる上、牛乳がきれた時にヤギミルクを飲んだり、最後はラム肉でBBQしたりもできます。
ちなみに世話は環境部門。
③全開放流への対応
②は半分冗談。今年は現時点で4度の全開放流を食らい、大会直前のこともあり例年以上に翻弄されました。艇とモーターを運ばないといけないルールになり漕艇場で練習するハードルも上がったので、何か対応策が欲しいところです。しかしいい案が思いつきません。しいて言うなら瀬田川の水位と降水量にもっと敏感になって、全開になりそうなら前日のうちに川経由で艇を運んでおくとか、もっと余裕もって漕艇場に練習拠点を移すとかでしょうか。
なんにせよ1週間近く水上で練習できなくなるのを避けられたらいいので話し合って決めておくと来年以降役立つかもしれません。
④男女の練習
僕は練習する時にたくさん人がいるほうがいいと思っているので、極力男女の練習時間も揃えたらいいのにと思っています。がっこうがあるきかんのすいようびもじょうていすればいいのにとおもっていました。夏休みに入り、練習が良い感じにそろってきて僕はうれしいです。
あと選考の日程も合わせられるのではと思っています。選考がずれるとオフがずれて必要な配置が増えます。さらに値が減ってエッセンが食べられないとかになるとスタッフも選手もお互いに幸せじゃないので、できる範囲で選考も揃えるとよいかも。
⑤スタッフエルゴ集計
今年の4.5月に再熱した、スタッフがエルゴを引く文化です。フィッシュゲーム+500*3がデフォルトメニュー。
2000測定を朝日レに合わせて実施していました。測定30分前にようやくフォームを教わったり、朝食で舐めた栄養補給をしていたり、漕手みたいなタイムで引ききるスタッフがいたりします。
痩せるという無敵の目的があるため、エルゴに対して漕手以上に前向きであることも含めてとても面白いのでぜひ続けて欲しいと思っています。
⑥京都大学ボートセンター
都のバランスが悪いように見えます。僕だけでしょうか。
引退までに直したいと考えています。
以上が京大ボート部に言いたかったことです。一番言いたかったのは⑥。
愉快な部だと再確認しました。感謝。
最後に
もう少しでラストインカレです。
KingとFever を新たに迎え、全日からメンバーは少し変わりましたが相変わらず最高の艇速を目指しています。
最終日といわずA決勝で躍動する「龍安」をお見せできるよう頑張ります!