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唾棄すべきもの

どうもこんにちは。一回生漕手の村田大地です。


みんなの書くブログを日々楽しみに読んでいたら、いつの間にか自分の番が来てしまいました。でも私は生まれつき計画性なるものを持ち合わせていないので、一文字も書かずにとうとう提出日当日になってしまいました。今は力学の授業を受けながらこのブログを書いています。教授が喋っている内容は全く理解できないので、逆にちょうどいい作業用BGMですね。何を書くかもまったく決めていなかったので、とりあえず思いついたことをそのままダラダラと連ねていこうと思います。なのでとりとめもないオチもないよくわからないブログになりますね。こんな唾棄すべきものを読んで貴重な時間をドブに捨てたくないであろう皆さまには、このページをそっと閉じることをお勧めします。

まずは自己紹介でもしましょうか。出身は東京で、東京学芸大学附属高校という四年制高校から来ました。高校って普通は四年間通うものだと思っていたのですが、京大にきて現役とかいう飛び級制度で受かっている人がいっぱいいて驚きましたね。すごいですね。東京出身とは言っても23区外出身なので、皆さんが想像するようなシティボーイではありません。残念ですね。学科は工学部の電気電子工学科ですが、電気も電子も工学も嫌いですしよく分かりません。そのせいで、前期の成績はなかなかのお察しレベルですね。成績は一般に一回の前期から単調減少するといわれているので、かなりまずいです。明日から本気出します。

趣味は銭湯巡りや映画鑑賞、散歩とかですかね。大学に入ってから質の高い私生活を送りたいと思い、読書やカフェ巡りなど柄に合わない趣味を始めました。とりあえず前田さんのカフェ四天王を制覇してみたいですね。
でも最近は部活やクラスの友人の影響で、カフェ巡りなんかとは真逆の麻雀を始めてしまいました。シオタニのブログではジャンカスに片足を突っ込んでいると書かれましたが、もうすでにズブズブですね。片足じゃ飽き足らず頭まで突っ込んでますね。ボート部はジャンカスが多すぎます。勢多のメンツなんかはひどいです。カスすぎて目を凝らさないとよく見えないくらいにはカスですね。

ボート部に入った理由は、大学では新しいことに色々チャレンジしてみたかったことと、ダラダラとした4年間(院は行くつもりなので6年間)を過ごしたくなかったからです。でも流石にもうちょいダラダラしたいです。何すか9時就寝で4時起きとか。老人か意識高い受験生しかしないような生活ですアタマオカシイ。受験期は、毎日ぎっちりと予定が埋まるくらいに、一分一秒充実した大学生活を送りたいなんて妄想を膨らませたりへこませたりしていましたが、これは忙しすぎます。おかしいですね。

そういえば最近は同期から一浪と呼ばれていますね。もともとのあだ名が「ダイチ一浪」だったのがなぜかダイチが省略されてしまいました。不服です。異議申し立てを申請したいです。これは天下一品を「天一」でなく「下品」と略すのと同じようなことですよ。ダイチ二浪がいない今、一浪と二浪を区別する必要がないため、一浪と呼ぶ必要はないはずです。おかしいですね。

ここで文字数をカウントしてみたら1000文字ちょっとでした。もうちょい書いとかないとみんなにいろいろ言われそうですね。今合宿所の三階でマサがメロンパンを食べたいと言っていました。メロンパンについて思うことがあるのですが、メロンの味がするメロンパンあれ何なんですかね。メロンパンはメロンの見た目をしているからメロンパンというのであって、メロンの味がするのはおかしいと思うのです。これを言ったらシオンとマサも同意してくれました。あとパンといえば食パンについても思うことがあります。パンってのは食べるものであるのに、わざわざなぜ「食べるパン」などという名前を付けたのでしょうか。意味が分かりません。でも実は食パンは無限の可能性を秘めたパンなんですよ。食パンはアンパンやメロンパンやバケットなんかと比べて個性がないように感じます。しかし、だからこそあんこをぬればアンパンになるし、クッキーを載せればメロンパンになるんじゃないでしょうか。これは素晴らしいことですね。あえてパン全般に対して当てはまる普遍的な「食べる」の漢字を名前に付けたのは、食パンのこの無限の可能性を濃厚に暗示しているからこそなのでしょう。なんですかこれひどい暴論ですね。

最後に暇なので今まで巡った京都のおすすめの銭湯でも書いておきます。

銀座湯 吉田南の近くにあります。
東山湯 私はひがしやまゆと呼んでいましたが、とうざんゆと読むらしいですね。
梅湯  サウナイキタイというサイトでは京都の銭湯ランキングで1位の銭湯ですね。サウナが有名です。
東雲湯 家の最寄りの銭湯で4、5月くらいはよく通ってました。
栄盛湯 レトロな雰囲気が好きです。
源湯  畳の休憩スペースみたいなところが雰囲気良くて好きです。
鴨川湯 梅湯・源湯と並んでゆとなみ社という系列の銭湯です。

2000字くらい行きました。いい感じですね。琵琶就のお気に入りの写真とかでも添えておきますね。何が言いたいのかよくわからない締まらないブログですが、もう消灯なのでそろそろ終わりにします。あざした。