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Always do what you are afraid to do!

京都レのワンシーン

 

はじめまして。こんにちは、あるいはこんばんは。1回生漕手の平井雅治と言います。
同期のみんなが期日ギリギリにヒイヒイ言いながらブログを書いていたので、僕は早めに書き始めます(同期曰く僕は学校の課題もこなすのが早いらしい…出された瞬間に始めているだけなのに…(煽り))
(追記:書いていたら結局締め切り当日になってしまいました。調子乗ってすみませんでした…)

簡単に自己紹介します。
神奈川県相模原市という日本で一番知名度のない政令指定都市出身で、神奈川県立湘南高等学校を卒業しました。公立進学校の宿命である4年制の過程を修了したのち(4年目は駿台町田校)、あこがれ続けた京都大学に流れ着いたというわけです(浪人を許してくれた両親には本当に感謝しています)。

高校まではサッカー一筋でそれ以外のスポーツをやることは全く考えていなかったのですが、高校のサッカー部引退と同時にサッカーをすることに少し疲れて、部活人生も同時に引退することにしていました。

しかし、ボート部の新歓に数回参加するうちに、部活の雰囲気、日本一を目指す先輩たちの真摯な姿に感銘を受け、再び部活生活を始める決意をしました。高校時代、サッカーで全国大会はおろか県大会すらまともに出れなかった自分にとって、当初は日本一という目標を達成することはあまりにも懐疑的なことでした。しかし、インカレをはじめとするあらゆる大会に向けて日々の練習に必死に取り組み、大会で結果を残していく先輩方を見て、その疑いは完全に晴れ、いまではその目標は絶対に達成でき、達成しなくてはならない目標だと思っています。


このように、ほとんどの同期とほぼ同じ理由でボート部に入部したのですが、浪人期に20kg体重が増えたことからボート部に入部することは運命だったのでしょう(食トレは同期と同様頑張っています。)

さて、タイトルにある“Always do what you are afraid to do”は出身高校である湘南高校が掲げているスローガンです。日本語訳すると「最も困難な道に挑戦せよ」となり、このような校風に惹かれて高校は選んだようなものです。

僕自身も、この“Always do what you are afraid to do”というスローガンが大好きで、これを実行するような人生でありたいと思うようになりつつある今日この頃です。

最も困難な道に挑戦するというのはまさに”言うは易く行うは難し”の典型例であると思います。
ですが、最後の部活人生で一片の悔いを残さないためにも「インカレ優勝」という大きな目標を達成すべく、毎日毎日 Always do what you are afraid to do!していきたいと思います。

さて、ブログを書いている1週間のうちに初めての大会である京都レガッタがおわりました。
男子エイトで出場したこの大会、結果は3位。表彰されたことにうれしさは感じつつも悔しさのほうが残る大会でした。瀬田ローはギリギリ刺せなかったし、龍谷はスタートして気づいたらもういませんでした。
ローイングを始めてまだ半年なんだから、という声も聞こえてきそうですが、やはり本気で準備してきている分本当に悔しいです。この結果を真摯に受け入れつつ、秋季大会で優勝できるようあと少しの期間、勢多のメンバーと力を合わせて頑張っていこうと思います。

初めてのブログなので、思っていることをまじめに綴らせていただきました。
これからはもっとカジュアルな内容も含めて書いていきたいナ。以上です。

私、平井雅治ならびに118期の活躍にどうぞご期待ください!

最後に、9/23に瀬田ロー艇庫で行われた、コースタルローイング世界チャンピオンのChristopher Bak選手の講演会で彼と乗ったダブルの写真を載せておきます(京都レのクルー紹介でも使ったから、再掲)

Christopher Bak選手とのツーショット、こんな機会があるなんて夢にも思わなかった…
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