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秋季M8+京クルー紹介

こんにちは!関西学生秋季選手権にM8+京として出漕します相賀建です。このクルー紹介は自分が全て書いたのではなくクルー全員一人ずつ書きました。では個性あふれる京のメンバーを紹介していきます!

S田中志穏

写真:おそらく高校時代の彼

我らが整調田中志穏。整調としてcox森下とよくコミュニケーションをとって試行錯誤しながら頑張ってくれている。リズムを刻み、レートを死ぬ気でキープしてくれる頼もしいやつ。しっかり2000mエルゴもベストを出してきている。このままの勢いで加古川での試合も結果を残していきたい!基本的に明るく、同輩はもちろん先輩と話している姿もよく見る気がする。先輩をいじる(良い意味で)のもうまい。

(by6宮崎翔)

深谷佳央

写真:こいつ何着ても似合うな、と思った瞬間

通称よっしー。俺は読み方分からなかった時期ひっそりとカオウと読んでいた。すまん。ボート部一回生随一のまともなやつである。だがその深谷でさえ結構はっちゃけている。うちの代は大丈夫か?まったく…(by一回生随一の社不) 深谷は誰からも好かれている。全てを受け入れてくれる包容力に、ボケたらツッコミを入れてくれる笑いセンスを兼ね備えている。なんともできた人間である。乗艇では7番を担当し、整調のしおんと合わせるのに最初は四苦八苦していたが、最近はすごく息があってきている。乗艇技術もメキメキと身につけていってるし、エルゴのタイムもとても伸びてきているし、個人的には深谷はこれから化けるんじゃないか、と勝手に予想している。わくわく。

(by2林倖生)

宮崎翔

昨年度の副将で頼れる先輩の宮崎翔さんです!いつも後ろから綺麗な漕ぎを見させていただいてます。練習後のエッセン部屋ではよくCOXの森下さんらとボードゲームをやっています。とても楽しそうで仲が良さそうです。乗艇中やミーティングではいつも冷静な印象で的確なアドバイスをしてくださり、京にとって本当に欠かせない存在です。僕が5番ということもあって翔さんに色々と質問してしまいますが、毎回わかりやすく答えてくれてとても助かっています。練習に対する姿勢も見習うことが多く尊敬しています!

(by5相賀建)

相賀建

写真:顔をムギュッとされているのがあいけんです

我らがクルーキャップ、相賀建(通称:あいけん)の紹介をしていきたいと思います。担当はてらちーです。東京出身のシティーボーイ。彼の魅力はなんと言ってもそのひたむきさです。エルゴにウェイト、勿論乗艇にも真摯に取り組み、最近タイムと技術がメキメキ伸びています。クルーキャップとして京のみんなを鼓舞するリーダーシップも持ち合わせる彼は、秋季期間中1番の成長株ではないでしょうか。そんなあいけんも3階では甘えん坊。愛犬のあだ名をいいことに色んな人にくっつき、くっつかれています。彼のお腹は118th共用の枕と化しています。個人ブログで思わぬハプニングが起こり、いじられる姿も可愛かったですね。

(byクルサポ寺田知優)

柳川翔

やなしょー。奈良出身の鹿ボーイ。地元愛が強く、京都には下宿せずはるばる奈良から通学している。鹿を愛するあまりか鹿らしい語尾や言葉遣いが多く、関西人だという印象は薄い。少し前に奈良と滋賀のどちらの方が田舎であるかについて熱い議論を交わしたが、鹿を有する奈良には敵わない。普段は柔らかな雰囲気を醸し出す彼だが、その鋭い目力と弓道を通して鍛え磨かれた心身からは強かな志を感じることができる。
乗艇では4番を担う。「負けたくないもん」と言う場面が脳内再生できるほど負けず嫌いな印象のある彼は、来たる決戦の日にて京を勝利に導いてくれるはずだ。

(byクルサポ青山天)

大蔵翔太

まずなんと言っても熊野寮、そして体育会、総人。こんな特殊な3つのアイデンティティを持っているのは彼、もしくは彼に憧れた人物だけであろう。「ダラダラしてたせいで、みんなより遅くに合宿所にやってくる」「消灯後スマホ見がち」「ご飯食べるの遅くて寝るの遅くなる」それでもしっかり早朝練には起きてきます。「ハンガーを使わずに床に広げて洗濯物を干す」「洗濯物ちゃんと畳んでるのに周りゴミだらけすぎて汚く見える」…などなど微妙に迷惑かけない程度の自由な行動がたくさん。いつかきちんとしてる人にガチギレされそうでちょっと期待してます。そんな熊野寮から学んだであろう自由人要素を遺憾無く発揮する大蔵翔太でありますが、もちろん良いとこはたくさん。「歌うま」「服畳むの上手い(この前十川の服畳んでた)」「煽りスキルMAXの踊り(誰も真似できん笑)」「エルゴより早いシングル」…などなど。
最近は森下さんから褒められることも多く、すぐ調子に乗って怒られるのは毎乗艇かも?

(by S田中志穏)

林倖生

自他ともに認めるマイペース。気づいた時には奴のペースに巻き込まれている。同じクルーになったら要注意だ!
吉田寮、アカペラサークル、熱気球部と強いキャラクター性を持っている。兼部・兼サーに加え、ふと台湾に一人旅するバイタリティの持ち主。部外活動やプライベートと両立しながらストイックに強くなっている。そんな彼はつい先週大幅にエルゴタイムを更新。京のエンジンとして2番から船を進める。
水上ではマイペースな性格も関係しているのか、最初は合わせるのがニガテそうだったが、バウのこごう先輩による愛の鞭で急成長。独特の視点からmtgを活発化させてくれる。これからのボート部に必要な人材である。

(by COX森下和磨)

古郷隆太

京都大学ボート部の愛すべきポンコツ番付西横綱の地位を確固たるものにしている男。ちなみに東横綱は東大戦対校エイトのコーチを務める田中颯人である。入部後から今までに積み上げてきたポンコツエピソードは数知れない。

昨年の西日本選手権。会場に向かう大阪環状線でロース―など必要な衣類が詰め込まれた袋を網棚に忘れてしまった。降りた直後に気づけたため、ちょっと遠いところまで取りに行くだけで済んだ。気づくのが遅ければ関西空港まで荷物が行っていた。それはそれで面白かったかもしれない。

合宿所では彼の財布がそこら辺に放置されているのをよく見かける。補食のために買った5個入りのロールパンが残り1,2個で机の上に置かれていることも多い。日本の治安の素晴らしさは彼の行動を通して知ることができる。陸上ではポンコツだが水上では熱きローイングマンとなる。
このエイトではバウから全員の動きを感じ取り的確に指示を出す。ここ1年ほどはスカルを中心に漕いでいたが、そのブランクを感じさせない精度でスイープオールを使いこなしている。暇さえあれば常に自分たちの漕ぎを映したビデオを見ている。シャドウローイングをしている姿もよく見る。

11月4日午後0時、加古川。黒塗りの高級艇のバウでド派手にガッツポーズを決める彼にご期待あれ。

(byコーチ柴野恭彦)

COX森下和磨

写真:中央が森下さん、左が林

本クルーでCOXデビューを果たし、新人たちと共に日々の練習を通してめざましく成長している。現役時代の怪我の悔しさをバネに、コーチとして新人を手厚くサポートしてきた熱血系。レースでも漕手たちの闘漕心を掻き立てる熱いコマンドに期待がかかる。そんな彼の日常はよくしゃべるおっちゃんといった雰囲気で、誰彼構わず気さくな人柄である。たまにくだらないことを言って空回りしているようだが、それも含めて愛くるしい。

(byコーチ冨澤康平)

クルーサポート寺田知優

京のクルサポのうちの1人、寺田知優こと”てらちー”。経済学部の4人の中で真面目かつ優秀な人材です。そんな性格をクルサポでもいかんなく発揮中。定期区間内だから〜を決まり文句にかなりの頻度で来てくれる。しかも漕手と同じ時間に起床し、ミーティング参加、伴チャ、定点と全てをこなす逸材。彼のビデオは手ブレが少なく見やすい。ありがたい。ついにはたなちーさんみたいに漕ぎの変化に気づきたいと言っている。神クルサポルート疾走中。すばらちー。けど最近、面倒な授業をきるということを学んでしまったようで、しばしばきることも。しっかりと授業には出ようね!

(by7深谷佳央)

クルーサポート青山天

みんなからあおてんと呼ばれ親しまれている部内随一のおっとり枠。めっちゃ優しい。この前2000エルゴ引いた後に一緒にセブン行って半文冗談でマンゴースムージーねだったら何の気無しにおごってくれた。膳所高出身で家が近いため合宿所によく来たり、よく帰ったりしている。勢多の瑛俊と家が近いらしいので彼を尾行すればどちらの家も特定できるのだとか。学生としての一面を見れば彼は理学部数学科という茨の道へ進もうとしている優秀な男。私(大蔵)も数学好きとして対抗心を燃やしているという。

(by3大蔵翔太)

コーチ冨澤康平

写真:腹の出過ぎた小西さんとそれを見て吹き出す直前の富澤さん

大コーチトミー富澤さん。お忙しい中時間を作ってエイトを見てくださっている。ありがとうございます。現役時代は僕(古郷)と何度も同じ船に乗ってもらった。特に、入部まもない頃に2-に乗っていた際には、わざとSサイ側を落としてもらいBサイの僕にノンフェザーで押し切る特訓をして頂いた。この特訓のおかげで今の僕があると言っても過言ではない。とても感謝しています。雷鳴と電車の走行音を聞き分けるのが少し苦手。

(by1古郷隆太)

コーチ柴野恭彦

僕らのコーチのしばひこさん!クルー結成当初特に忙しかったらしいのですが、その時期もモーションビデオを見てコメントしてくれるなど、熱心で頼りになる存在です!
今は髭を生やしていて、生やしていない時は可愛くキューティー♡生やしたらダンディー!クール!と最強の2つの顔を持つ彼は、新人期から新人コーチとして1回生を大きく支えてくれたありがたい存在でもある。

(by4柳川翔)