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秋季M4+芝蘭クルー紹介

こんにちは。一回生漕手の野口比呂です。秋季選手権が近づいているのを知らせるかのように、一気に気温が低下して体調を崩さないか心配な今日この頃です。 話し始めると長くなっちゃいそうなので、さっそく芝蘭のクルー紹介に入ります。

 

S 江口 隆真 (1)

芝蘭のクルーキャップ。練習の振り返りの提出が遅い井村や野口と違い、催促される前に振り返りを提出する真面目な整調。練習後のエッセン時に一番早くモーションビデオを確認している。えらい。自分たちのモーションビデオが多いと喜んでいる。かわいい。そんな江口は、レースでは整調としてクルーを引っ張る漕ぎをしてくれることでしょう!

 

3 木戸 桜生 (4)

前年の主将で芝蘭の師匠。4年間で培ったノウハウと圧倒的な実力をもつ木戸師匠は、新人クルーが尊敬し目標とする方。練習後にいつも簡潔に的確なアドバイスを述べてくださる。乗艇中には、大きな声で活を入れてくれるとクルーの士気が一気に高まる。木戸さんが乗ってくださっているだけで、新人クルーは安心してレースに臨むことができます!

 

井村 敦 (1)

芝蘭のエンジン。酒井さんから指定された補強メニューをしっかりとこなすことで、最近みるみるうちに体力を増やしてきた。合宿所では何らかの学術書(専攻外の分野も多いよう)を読むか、スマホを見ながらニヤニヤしている。まあまあ怖い。そんな井村は、レースでは持ち前のパワーを生かし、力強く大きな漕ぎを見せてくれることでしょう!

 

B 野口 比呂 (1)

筆者です。芝蘭の何なのでしょうか、まあ何でもいいです。京都レガッタ直前に中耳炎になり、京都レガッタを棄権したタイミングの悪い奴。ナックルレガッタも講義により出場していないので、今大会が本当に初めてのレース。圧倒的に経験が少ないですが、しんどい時にみんなが頑張れるような声出しで艇を支えたいです。

 

COX 酒井 希巳 (4)

芝蘭の司令塔。いつも乗艇後に丁寧なフィードバックをくださり、反省やアドバイスも新人クルーの何倍もの量を書いてくださる、芝蘭を一番研究している方。その日の漕ぎがいいときは乗艇中の声掛けのテンションが高いのでわかりやすい。レース本番は、酒井さんが楽しく声出しをできる漕ぎをしたいです!

 

以下、芝蘭のコーチ・クルサポを紹介します。

 

コーチ 立野 翔一 (M1)

新人期を通してチーフコーチをしていただき、新人から圧倒的信頼を得ているコーチ。他艇の代漕として借りられてしまうことも多かったが、自転車を漕いでたくさんビデオを撮ってくれたので芝蘭のモーションビデオは充実していた。2000エルゴの後にはエネルギー補給として差し入れをくれるので嬉しい。

 

クルサポ 黒澤 陽貴 (1)

大阪暮らしなのに、クルサポだけのために石山に来てくれる仲間思いのクルサポ。同期とじゃれ合っているときはもちろん、スタッフ業務中でさえ見かけるといつも笑顔なので癒される。僕(野口)は、以前はあまり話したことがなかったが、芝蘭のクルサポになってくれて話す機会が増えたので嬉しい。

 

クルサポ 篠原 菜緒 (1)

何度も早朝練に来てくれる優しいクルサポ。京都住みで石山に簡単に来られるわけではないのに、クルサポになってくれた直後「できるだけクルサポ行きたいって思ってる」と言ってくれて嬉しかった。僕は女子スタッフとあまり話すことがないので、篠原ともたくさん話してもっと仲良くなりたいと思っている。

 

芝蘭の目標は「優勝してお世話になった先輩たちみんなに恩返し」です。一緒に艇に乗ってくださっている木戸さんや酒井さん、クルーコーチの立野さんをはじめとして、新人クルーに関わってくださった全ての先輩方に結果で恩返しができるような漕ぎを目指します。応援よろしくお願いします。