いつも応援ありがとうございます。2回生漕手の石田ゆきです。最近寒さが厳しくなってきて12月の東大戦を迎える頃には凍えてしまうのではないかと心配ですが、そんな寒さを吹き飛ばすアツいクルー、東大戦女子対校4x+舞鶴のご紹介をさせていただきたいと思います。今回は選手による分担構成です。それぞれの視点からの舞鶴をご覧ください!
S、3、Bの3人は2:木原から紹介させていただきます。
S:石田ゆき(2)
靴下をかける場所が私と同じで、遠征の前私の靴下が3足あるはずが1.5足しか無くて探していたら、1足はゆきが取って持っていこうとしていた。片方しかないのは本当に知らないと非常に主張していた彼女であったが、その時彼女は片足私の靴下を履き、もう片方に長さの違う靴下を履いていた。あかねと3人で大爆笑した。この瞬間は本当に忘れられない。今では正直自分の靴下か分からないままお互い履いている。仲良しだね♡
最近私は石田ゆきにひっつくのにはまっている。よく突っかかっていじりあっているが、彼女はとても私に甘い。すぐに褒めてくれる。よくバニラヨーグルトやパンを餌付けてくれる。激甘だ。調子に乗ってすぐ甘えてしまう。ぜひこのままでいてほしい。
最近の彼女は教習所の期限に追われていて大変そうだ。ぜひとも30万円救ってもらいたい。
3:鈴木小晴(3)
1つ前のシートで漕いでくださっている本当に心強い先輩。水上とは打って変わって陸ではおっとりゆっくりなこはるさん。よく眠そうにしている。だけど最近女子部の7ルール決めてから消灯前と乗艇後の動きが俊敏になった。消灯大臣の役目を果たしている。陸upもいつからはやくなったんだろうか。東大戦クルー組む前からか?それとも気のせいか?すぐにダイナミックストレッチ始めている気がする。朝集合してから朝ご飯片手に一点を見つめて座り続けてたこはるさんは最近あまりいない。あのこはるさん面白くてよく見てたのに。ちょっと悲しい。
本人には言ったことがたぶん無いが、新入生のとき2023年の新歓PVの一瞬映るこはるさんの笑顔が可愛いと毎回思いながら何回もPVを見ていた。入部してこはるさんだと気づいた。あのほわほわーっとした目が素敵だ。
B:小倉茜衣(2)
ゆきが新人選のクルー紹介で書いてくれたように私と正反対な人。丁寧な暮らしをしている。石田ゆきとは異なり教習所期限内余裕で免許を取り終わった。両極端な小倉木原に、時と場合によって間を行き来する石田ゆき、2回生漕手3人のバランスがおもろいなと最近ふと思う。だが、どこか不満をためているのだろうか、夢の中で私とよく喧嘩をしているらしい。申し訳ない。まあ喧嘩するほど仲が良いとも言うしな。実際には喧嘩してないけど
この前あかねの下宿にゆきと3人で行った。むっちゃきれいでやっぱあかねだなーと思っていたのだが、ボート部の新歓でもらう名前が書いてあるガムテープが10枚以上壁に貼られていた。2回生のときのでは無い。1回生の時の新歓のものである。1年半以上貼り続けているということだ。そして1回生の時にビラ配りでもらったビラを全て保管していた。捨てられないそうだ。謎である。さすがにそろそろ捨てていいと思うよ。
そういやたくさん決起集会と打ち上げが溜まっている。ご飯の予定がたくさんだ。全部行こうね♡
お次は3鈴木から紹介させていただきます。
2:木原若菜(2)
元気で素直でかわいい。わかなの話し声、笑い声を聞いているとこっちまで元気が出てきます。お布団大好きなのもストレッチがなんか変?なのもかわいい。ぶら下がりの練習時に背筋と肩甲骨がどこにあるか感じられない、と言っていたわかなの個人テーマは「人間になる」(背中を感じる)こと。まだ人間界のラインを行ったり来たりしていますが、コーチ陣との陸での地道な確認のおかげかだんだんと分かってきたよう、、!東大戦クルーを組んでからもどんどん成長していて、わかなが水を押せるようになっていくのを感じて嬉しいです。最初から惜しまずパワフルに漕いでくれるのが強みの一つ!本番も2番として力強く頼もしく漕いでくれるでしょう!
続きまして頼れるCOXをS石田が紹介いたします。
COX:岩田遼太郎(3)
昨シーズンの秋季からCOXに転向し、高校から培われた豊かなボート知識を駆使してクルーを最高艇速に導いている。エッセン部屋でよくボート動画を視聴しており、同じく経験者のここたんをして「そんな動画どこから見つけてくるの?」と言わしめる発掘の天才。かなりズバッとものを言うので冷淡な人かと思(ってたこともありましたごめんさない(;’∀’))いきや、結構冗談を言ってきたりする。素敵な笑顔がこちら↑。クルー始動当初2回生漕手3人衆が漕ぎの感覚を全くつかめず、話が通じないため「宇宙人と話しているみたい」だったそうだが、最近少し通じるようになってきたらしく嬉しい。岩田さんに誰より早くフィニッシュラインを通過させます!
ここからはBに乗ります小倉が紹介させていただきます!
クルサポ
田中千尋(2)
我らが神サポ!個人的には一年前の秋季で紹介をして、再び紹介する機会をゲットした。嬉しい限りである。積極的にクルサポに来てくれてみんなを癒してくれる。彼女のほわほわした雰囲気とは裏腹に、業務となるとテキパキ動くしごでき女子である。特に部門業務について後輩と話しているときの彼女はとてもかっこいい。ちひろは広い視野で物事を捉え、落ち着いて考えることができる。その上角を立てることなく指摘することもできる。素晴らしいですね。今度こそちひろにメダルかけるから待っててね!!!!
飯沼快斗(3)
しれっとクルサポになってくれた。クルサポになってから、とても積極的に石山に来てくれている。みんなからいじられがちだが、最近スタッフとして業務に奮闘している。まさか一年前にはかいちゃんがエッセンを作る日が来るなんて思ってなかったが、今ではしっかりおいしいご飯を作ってくれている。抜けているところはたくさんあるが、とても素直な心の持ち主である。この前一緒にご飯を食べたが、相変わらず食べるのはとても遅かった、、。東大戦では番丸に乗り続けるという寂しいポジションらしい(涙)。いい報告できるように頑張るよー!!!
コーチ
女子部のコーチになってくださりとてもうれしい。シングルで練習していて古郷さんが横を通って行ったときなどはよく眺めてしまっていた。とてもきれいな漕ぎをする方である。いつも軽快な口笛を響かせており、姿が見えなくても存在を認識することはよくある。しかし最近古郷さん以外に口笛を吹く人が増えている気がして、古郷さんがいない時まで存在を感じてしまっていることもある。判別できるよう頑張ります。名前は古郷さんである。去年の琵琶しゅーテストでなぜか古郷さんだけ間違えて戸郷と書いてしまったことを未だに反省しています。古郷さんのコーチングいいスタートを切れるように!絶対勝ちます!
C岩田が紹介します。女子部コーチハラマオさんです。女子部のボスです。忙しそうですが、よく練習に来てくれて、嘆きながらもバンチャしてくれます。ちなみに速いです。もう衰えたと言いながらも、コーチングを兼ねて4x+に乗ってくださった際にはしばらく漕いだところで「なんかパンプアップしてきたんだけど」と言っていました。わけがわからないですね。特に2回生たちのことはたくさん心配しながら見守っています。期待に応え、ハラマオさんにささぐ勝利を、必ず!
紹介は以上です。東大戦は京都大学ボート部にとって唯一の対校戦であり、京都大学の名を背負うと同時に、その伝統の中で多くの人の想いが託されてきているレースなのだと身に沁みて感じております。絶対に負けたくありません。最後の最後まで全力で戦い、我々が京都大学の勝利の時代の幕開けを飾って見せましょう!応援よろしくお願いいたします。