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第75回京都大学・東京大学対校競漕大会(東大戦)レース結果

12/1(日)に滋賀県瀬田川にて行われました、第75回京都大学・東京大学対校競漕大会(通称:東大戦)のレース結果をお知らせいたします。




レースNo.1
男子オープンダブルスカル(500m)
10:40 発艇
天気:晴れ
風:逆風2.0m/s

1着 京都大学B(壬生) 2:03.75
2着 京都大学A(冷泉) 2:04.29

冷泉:S田中志穏(1) B柳川翔(1)
壬生:S大蔵翔太(1) B井出貴洋(4)

寸評:スタートで壬生がミスオールをし冷泉が一艇身出る。コンスタントで両艇並び、熾烈な争いを繰り広げる。壬生の怒涛の追い上げにより、壬生が1着、冷泉が2着でフィニッシュ。



レースNo.3
男子オープンエイト(1000m)
10:55 蹴り出し
天気:晴れ
風速:逆風0.5m/s

1着 京都大学 3.28.44
2着 東京大学 3:39.10

勢多:S清水瑛俊(1) 7江口隆真(1) 6塩谷友崇(1) 5村田大地(1) 4林倖生(1) 3井村敦(1) 2船津健吾(2) B深谷佳央(1) C酒井希巳(4)

寸評:スタートで東大に先行を許すも、焦らず冷静に漕ぎを崩さない。500m地点で並ぶと差を広げ、船台前では1.5艇身のリード。その後も勢いを緩めることなく水をさらに開き、1着でフィニッシュ。



レースNo.8
女子対校舵手つきクォドルプル(3200m)
14:30 発艇
天気:晴れ
風速:逆風1.0m/s

1着 京都大学 12:43.88
2着 東京大学 13:10.31

舞鶴:S石田ゆき(2) 3鈴木小晴(3) 2木原若菜(2) B小倉茜衣(2) C岩田遼太郎(3)

寸評:500mで1艇身差をつける。名神高速後のアウトカーブでも安定感のある漕ぎで耐え、続くインカーブでは着実にリードを広げる。2000mでは3艇身差まで広げ、圧倒的な漕ぎで大きく水を開け堂々の1着でフィニッシュ。

舞鶴は優勝です!ご声援ありがとうございました。



レースNo.9
男子対校エイト(3200m)
15:30 発艇
天気:晴れ
風速:微逆風

1着 東京大学 10:26.38
2着 京都大学 10:28.16

空海:S山中心喬(2) 7玉牧優太(2) 6寒河江開来(2) 5大隈裕太(2) 4直野隼士(2) 3長嶋洸司郎(1) 2平井雅治(1) B森本耀介(2) C西尾智志(1)

寸評:スタートで東大に半艇身出られると、1000mで更に離される。粘り強く漕ぎ、終盤には1.5艇身差。3000mのカーブ後に勢いのあるスパートを見せるも、半艇身差の2着でフィニッシュ。

空海は準優勝です。ご声援ありがとうございました。



女子対校クルーは3年ぶりの優勝です!今シーズンの女子部の躍進を締めくくる圧勝となりました。
男子対校は惜しくも準優勝となりましたが、接戦を繰り広げ、今後のインカレや全日本大会に向けて、さらなる成長が期待されます。来シーズン、また東大との全国の舞台での再戦が叶うことを心より願っております。1回生中心のオープンレースでも勝利を収め、来年の第76回大会でも活躍することと思います。
また、本大会はコロナ禍以降久しぶりの大規模な瀬田川での大会となり、多くのOBOGの方々、保護者の皆様にお越しいただき盛況となりました。ご来場、ご声援誠にありがとうございました。

大会の中継のアーカイブをYoutubeにて公開しております。以下のリンクからご覧ください。

https://www.youtube.com/live/WVPRQIKcP1c?si=LS_km7cFr_t0k_1I




今シーズン中は厚いご支援、ご声援を賜りまして誠にありがとうございました。来シーズンの勝利にむけて部員一同邁進してまいります。
今後とも温かいご支援、ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。