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寒い日々はたいへんです。

 お世話になっております。3回生スタッフの清水です。

 年が明け、2025年になりました。2025は45の二乗の数だそうです。本年もよろしくお願い申し上げます。

まずは信じる道を見つけるところから。

 

 秋~12月にかけて、会計部門としてはちょっとたいへんな予算決算の作成がありました。自分のポンコツ具合に腹が立つほど、いろいろなことを間違えました。お助けくださった皆様ほんとうにありがとうございました。特に、りほとなるさんには頭が上がりません。早期引退しすぎたなるさんを冬まで頼ってしまいました。これを経て、もう一人立ちと言いたいです。先輩にはもう絶対に連絡しないぞ!!

 会計部門には、ありがたいことに各学年1人ずつ在籍しています。旧年中は大変お世話になりました。なりすぎました。これまでは先輩方や同期の頼れるスタッフに頼りながら会計の仕事を学びました。それとともに徐々に引継ぎを行いました。焦りすぎておろそかになってしまった部分もありました。

 

 引継ぎって難しいです。全体像を把握できるようになれば、自分のやっていることがどのようにつながるのかがわかりそれに伴う行動もできるのですが、最初のうちに全体像を把握するなぞ無理なことでございます。1,2回生はどの団体でも自分がやっていることの重要性も、勉強の意味もわからなかったように思います。

 私は言語化やコミュニケーション、伝える力、などが優れていないことも、引継ぎに難を生じさせているのやもしれません。これらの能力は大学生活でも必須なものであり、いかようにして自分がここまでやってきたのかも疑問なまでです。もうこれは仕方がないので、なんとか一緒に頑張っていただけたらと思います。

秋季の変遷です。前の主務、写りすぎでは……(ありがとうございます

 

 わたくしがこのような中、ありさは主務として敏腕をふるい、こすぎんは東大戦を完璧なまでに遂行いたしました。同期はモーターボートの船外機に特異な者や味付けが得意な者ばかりです。後輩は、素敵に仕事をこなしてくれるものばかりで、優秀な子たちしかいません。部活へのやる気に充ち溢れんばかりの子もおりまして、これからが楽しみでございます。

主務の風格が漂てしまっている。

 

 てらちのブログを読んで、おお、あと数か月で後輩に後輩ができるのか、と驚愕いたしました。後輩が後輩しているのを見るのが楽しみです。それと同時に、月日がたつことの速さを感じます。つらいことも楽しいことも、思っているより過ぎ去るのは速かったようです。

 はやくあったかくなりますように。

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