
みなさんこんにちは!
1回生スタッフの相賀建です。
「自分の内面をそのまま言葉で表現できるようになたい」
このように思うことが最近よくあります。
別に特に意識していなくても僕は自然と頭の中でもっとこのように生きるべきだとか色々考え事をすることが多いのですが、そのときを過ぎてしまえばすぐに忘れてしまいます。
いつもただの思いつきです。別に大したことを考えているとは思いません。だけども、そのとき思っていたことが消えてしまうのは何だか勿体無いと思うのです。実際に文字として起こしてみると、自分の考えていたことが実は考えていたようなことではなかったりするような感覚があるように感じます。
この感覚共感できますかね。。。
こう思うと自分は実際に何を考えているのか自分自身でもよくわからなくなってしまいます。
だからこそ言葉で豊かにそして的確に鋭く自分の思いを表現できる能力を身につけたいなと思うのです。ウェブ記事のように物事をわかりやすく簡潔にまとめて言葉にするっていう感じではなく、何となくふわふわしている抽象的なものをなるべく正確に言葉にするような力、そんなものが手に入ったら面白いのになーって思います。
僕は人の人間性というか、その人の核となっているようなものが垣間見える雑談系の動画を見るのが好きです。人が心底で感じているようなことが共感できたときすごく感慨深い感じになるというかなんでしょう。自分の学びにもなるし、自分と同じような考えを持っている人がいると思うとすごく心強いです。
僕もそのような内容を世に発信できるような人になりたいです。
こんなことを言っているのに僕はこのブログをおそらく二週間ほど遅れて提出することになります。ごめんなさい。色々と内容を考えて書いていたものの、あまりまとまらず何度も書き直しておりました。
ここからは僕が最近の生活でふと思ったことを自由に書きたいと思います。
運動は大事
僕は最近スタッフに転向したので大きく生活が変わりました。
バイト、部活関係、読書(お金の勉強を始めました)、だらだら、xで困ってる新入生を見つけてアドバイスをし自己満にひたる、そして、運動。
僕の最近の生活はこれらで構成されています。漕手だったときよりも拘束されず、自分のその時の気分でやりたいことに集中できる点すごく充実してるなと感じます。これからは自由になった時間を無駄にせず自分が「これ!」と思ったものをちょっと掘り下げては、また他のものに移ったりしたり、自分の幅を広げるような日々を送りたいと思います。
だけど、「運動」というものはきちんと継続したいです。
最近slackで「相賀のフィットネスチャンネル」を開設いたしました。みんなが見てくれると自分も継続しやすいという思いつきで作ってみました。
運動するとめっちゃめっちゃ自己肯定感上がるなって感じるんです。何でだろって思ったので理由を考えてみました!
まずその理由の一つが「運動」というものが社会的に良いものとされているけどできていない人が多いと言われている今、自分が運動をしていると「自分偉いなー」って思えることです。多くの人ができないことを自分がしているという感覚が自分の自己肯定感を上げてくれてると思います。
もう一つの理由が運動をしているときに僕は自分を応援するような気持ちになれるからです。
「頑張れ自分、もっといける!」
僕はそんなことを心の中で呟きながら運動することが多いです。それでやりきれたときはすごく嬉しいし、自分で自分を応援した結果できたということが自分の自信になると思います。
このような気持ちに一番なれるのって自分にとって運動だと思うんですよね。なぜか分かりませんが。身体的に追い込まれると自然とそのように思えるものなのでしょうか。
僕はこの「自分で自分を応援する」感じをどんなものにも100%適応させることができるような、何事にも全力な熱い人になってみたいです(ボート部にはそんな人が多い感じがしますよね)。その練習として「運動」は直感的に最適な気がしています。身も心も日々鍛錬していきます。
僕はどんな人になりたいか
「何か夢はあるか、将来したいことはあるか」
と聞かれると何が答えるのが難しいですが、
「どんな人になりたいか」
と聞かれたらまだ答えやすいです。自転車に乗って移動しているときとかふとしたときにこんなことを自問自答していることもあるくらいです笑。
上に「どんなことにも全力な人」と書きましたが、それは僕の理想とする人物像の一つです。それ以外にも2つ今思いついたのでそれについて書いてみます。
- 困っている人の味方になれる人
困っている人を助けるとこちらもすごく気持ちよくなります。そしてこの「困っている」の定義ってすごく難しいことですよね。人によって嫌なことも違うし、同じ嫌でもどの程度嫌なのかも違います。人によって感じ方が違うということを僕は漕手のとき怪我をした経験によってまたさらに強く実感するようになったと思います。なぜなら僕は怪我期間自分がストレスを感じているということを自分ですら分かっていなかったなと思うときがあったからです。自分自身が自分の許容度がわからなくなってしまうこともある、ということ経験すると「他人が物事をどう感じるか」ということはもう計り知れないと思うようになりました。でもだからこそ人の気持ちをなるべく理解できるような人間になりたいです。
- 自分の直感を信じて突き進む人
自分がやりたいと思ったこと、自分が正しいと思うことを勇気を持って実行できるような人になりたいです。理由は後悔をしたくないからです。最近本を読んでいて、ある昔のアメフト選手の言葉に感動しました。
「勝つこととは、負けを恐れないこと」
だそうです。本当にこの通りだなと思いました。全ての物事に勝ち負けがあるわけではないですが、僕がこれまで一定の結果を残すことができたことを振り返ってみると「恐れ」みたいな感情はそのときあまりなかったなと思います。その代わりに「とにかくやるしかない」という気持ちが大きかったと思います。自分が直感的にやりたいと思えるものにはそのくらいの勢いで向き合ってみたいですね。