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第76回東大戦対校M2×鞍馬クルー紹介

おはこんにちばんは。2回生漕手の井村敦です。

恒例クルー紹介です。

S 井村敦

最近、高座に通い詰めたり、高座のレコードを集めたりするくらいに落語にハマる時期が来たらしい。移動中はそれら流し続けており、漕いでいるときでさえは何かしらの落語家の声が脳内を飛び交っている。SR32あたりは談志師の例の呪文に合わせて漕いでいるとのこと。こうして酷使しているくせに耳の感覚は鋭く、耳元でふっと息を吹きかけられたら失神してしまう。彼への対策はできるだけ幅寄せしてこれでもかと、溜めて溜めて耳にFquuuuuux!!っと息を吹きかけることである。さらには沈黙、凪いでいる雰囲気に非常に弱く、いつも下唇を噛んでいる。スカすお笑いが嫌いで苦手。ボケのあとにたっぷり間をとってスカしてやると、彼の感情がダイナミックな動きを見せ、漕ぎに支障が出てしまうこと間違いなしである。弱点まみれで果たして大丈夫なのか、心配だ。ユキノオーもびっくりである。ハイキューとピンポンが好き。

B 大蔵翔太

魚が大好き。練習中に水面から飛び出てくる魚や浮いている魚を見ると、そちらに気を取られ艇のリズムが大きくずれることもしばしば。彼と相対するときは進行方向に魚を流しておくと、一気に優位に立てるだろう。戸田で魚に出会わないことを祈るばかりである。好きな曲は「およげ!たいやきくん」。Bメロの「おなかのあんこはおもいけど」のところが気持ちいいとのこと。米津玄師にカバーされるまで逝けないというほどである。ちなみに嫌いな曲は 「おさかな天国」らしい。魚を食べる魚もいるのにまったく頭が良くなっていないではないか、と痛烈に批判している。また本があまりにも好きすぎて、上下逆さまにしてもスラスラと頭に入るらしく、何回か見せてもらったことがある。みたところ地味ではあったが、圧巻であった。これは調べたところ「先天性ゲシュタルト保存分野」という脳の一部が異常に発達しているらしい。

 

対東大の撹乱おしまい。嘘をつくと心が痛む。

 

クルサポ

森本耀介さん

いろんなところから我々鞍馬を見届けてくれた先輩。京大ボート部ではTさんで通っている。最初にTとつけられ仲間に呼ばれ始めた時はどういう気分だったのだろう。T岡田でもTと呼ばれない、これは森本という苗字の持つ特権だと私は考えている。

青山の天ちゃん

ディージェイ使い。溜めキャラを実戦で使いこなせるのは本当にすごいと思う。サマソやへいへいへーいを出すのにどれだけ時間がかかったか。今頃、SA2でたくさん遊んでいるはず。格ゲーで音ゲー。斬新である。是非ともキャラを極めて上へ上へと進んでいって欲しい。ザンギに負けないで。飛ぶんだ!上へ弾け!fly high!

 

COACH

木下監督

朝日レから我々を見てくださっている名将。眼球にズーム機能でも搭載しているのかというくらいのうん十年分の観察眼で川岸から我々に今一番必要なアドバイスを伝えてくれる。超絶猛烈ダイナミック個人的な話だが、私の父親に少し似ている。

 

以上。

続く京大の仲間を焚きつけられるレースを見せられるよう戦います。応援よろしくお願い致します。

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