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さよーなら、全ての!

みなさんこんにちは。4回生漕手の早川奏雅です!

最近は、漕いで、食べて、寝て、をひたすら繰り返す生活を送っています。オアズマンの典型的な生活ということで、よい傾向。

チーチー降臨。

さて最後のブログですが、計画的にものを書くのは僕らしくないので、今思いついたことを順番に書いていこうと思います!

1つ目は、「みんな、自分が最大限楽しい気持ちになれることをやろう」ということです。

みんな、ボートを楽しんでいますか? もし楽しくないと感じる人がいたら、楽しくなれるように工夫してみてほしいです。競争が好き、水上が好き、自分を追い込むのが好き、練習後の開放感が好き、チームメイトが好き、ローイングが好き…いろいろあると思いますが、何か一つでも見つかるといいですね。

ここでの「楽しい」というのは、決して目先の快楽ではありません。自分で期間などの区切りを決めたときに、その中での「いい気分の密度」を最大化することを基準に考えてみてほしいです。

僕の場合、ケガで半年以上も離脱したり、自分の長所が一つも見当たらなくなったりした時期もありました。それでもここまで漕いでこられたのは、単に楽しかったからだけではなく、それ以上に「自分で好きになったものを嫌いになりたくない」という強い思いがあったからです。最後までやりきったときの達成感は相当なものになる、という予感がしているので、結構わくわくしています。

ちょっと前は小宮!

2つ目は、「存在意義を見つけよう」ということです。

これは1つ目にも通じることかもしれませんね。何か人の役に立つことはできていますか? 僕は「人のためは自分のためでもある」と思っているタイプなので(もちろん、いい意味で)、誰かの役に立つことでもいい気分になれます。

この際に注意すべきは、唯一無二である必要はない、ということです。代わりは誰にでも務まるかもしれない。だからこそ、自分が与えられたポジションに誇りと責任を持ちましょう。誰か一人にでも、その気持ちが伝わればいいですね。そのためにも、感謝の言葉を忘れないようにしたいものです。

最後の1年はミーティングで発言することが増え、自分が言ったことがクルーの狙いになることも多く、とてもやりがいがありました。(思想の押し付けになっていなかったことを祈ります。)

再び返り咲き若林!

3つ目は、「チャレンジしよう」ということです。

両サイド漕げるようになりましょう。スカルも、COXもやってみましょう。スタッフ業務も経験してみましょう。それぞれに違う景色が見えるはずです。経験がマイナスになることなんてありませんから、やってみて「違うな」と思ったら、やめて元の場所に戻ってくればいいだけです。

自分の背中は自分で押しましょう。幸い、この部には人の挑戦を笑う人はいませんよ。

4つ目、シンコビッチはいいぞ。

5つ目、冬、寒すぎ。

6つ目、夏、暑すぎ。

7つ目、朝、早すぎ。

8つ目、…

さすがに長くなるので、このへんでやめておきましょう。

キュインキュインそれでも!!ででででで

今年も期待してくれている人がいると聞きました。その期待を超えるようなパフォーマンスをしたいです。

僕が関わってきたクルーは楽しい感じの人が多く、同期をはじめとして、一生ボケまくる人やキレ厨、徳積みニキ、Bro、ニキ、脳筋、DP、総書記、猿、チンパンジーなど、さまざまなメンバーとクルーを組んできましたが、いつも楽しくボートを漕ぐことができました。本当にありがとう。エッセン部屋で騒いだり、みんなで遊びに行ったりした日もありましたねっ。

ボートを通して出会ったみんなにBIG LOVE!

特に自分を成長させてくれた人たちにSPECIAL THANKS!

節目のビッグイベント、頑張るぞ!

また出会うためのおまじない?