【クルー紹介】第60回京都レガッタ

10/19(日)に関西みらいローイングセンター(滋賀県立琵琶湖漕艇場)において行われます、第60回京都レガッタのクルーを紹介いたします。

M4+ 駿

]

S:平井(2) 3:井村(2) 2:清水(2) B:長嶋(2) C:西尾(2)

意気込み：大覚醒回

M4+　第X芝蘭

S:山中(3) 3:玉牧(3) 2:寒河江(3) B:美保(M3) C:直野(3)

意気込み：二連覇を目指しています。

M4+　舞鶴

S: 江口(2) 3: 田中(2) 2: 村田(2) B: 深谷(2) C: 野口(2)

意気込み：艇がかっこいいだけではありません

M2x 　鞍馬

S: 十川(2) B: 井出(M1)

意気込み：

私も未熟だった頃、漕歴が長いベテランの院生の方に漕ぎ方を教えてもらいました。今度は私の番だと考え、京都レガッタでは、今シーズンスカルで頑張っている十川君と乗ることにしました。彼と乗ることとしたのは今シーズン、シングルでの過酷な練習を文句ひとつ言わずに行い、また怪我と向き合いそれを克服した彼の姿に感銘を受けたからです。私自身は去年引退をし、体重も筋力も落ちてしまったため、正直体力はないですが、レースに向けて過酷なトレーニングを積む過程を通じて十川君に私の培った技術を教えることが出来れば良いと考えています。未経験の多い国公立のボート部が中高からスカル経験のあるセレクションの私立大学に勝つにはこのように技術の継承が必須だと考えています。私が現役だった去年までは京都大学にもスカルで勝とうとする気概はありました。しかし、人数の減少等により、これから衰退していくことが見込まれます。この機会を起点として、京都大学スカルチームが繁栄していくことを望んでいます。いつかは未経験から始めたとしても、インカレのスカル種目、特にクォドルプルのようなチーム力が求められるクルーボードでの入賞に期待しています。

M1x　pleasure

八役光兼(3)