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疾風に勁草を知る

お久しぶりです。寒河江です。

先日、星野源のアリーナツアー『MAD HOPE』の追加公演に行ってきました。アリーナツアーでありながら、会場は京セラドームで、ドーム会場ならではの広大な空間で繰り広げられたパフォーマンスは圧巻でした。アーティストのライブに足を運ぶのは、中学生の時に行ったゆずの『BIG YELL』以来でした。久しぶりに迫力ある音楽と表現を全身に浴びる感覚に包まれ、感動するとはこういうことだ、と感じました。

特に印象的だったのは、ライブの表題曲でもある「Mad Hope」です。星野源の歌声、バンドの演奏・照明の演出・観客の熱気、そのすべてで「Mad」と「Hope」を表現しているようで鳥肌が立つほどの迫力でした。他にも、「Hello Song」やLee Youngjiがフィーチャリングした「2」だったり、「異世界混合大舞踏会」など聞きたかった楽曲を生で体験できて大満足でした。挙げればきりがありませんがどの瞬間も素晴らしかったです。

星野源のライブをきっかけに「これからは機会を見つけて、積極的にライブに行こう!」と心に決めました。 ひそかに「半年に一回はライブに行く」という自分なりの目標も立てています。そんな矢先、幸運なことに12月にはB’zのドームツアー『FYOP』に行けることになりました! 日本を代表するロックバンドのパフォーマンスを体感できるなんて、今から本当に楽しみで仕方がありません。

 

4回生の皆さんが引退されて、自分たちの代が部を引っ張っていくことになりました。いざその立場に立ってみると、練習のことや組織のこと日常の生活のこと、これまでは当り前にあったような先輩方の存在の大きさを実感します。

新体制がスタートして、主将のここたに安心感を覚える場面が何度かありました。頭が痛くなるような課題も、冷静に着実に物事を前に進めていて、安定感を感じます。その姿を見ていると、自分もチームのためにできることを全力でやろうと思えます。今年の自分なりのチームテーマ?は、「組織として強くなること」です。より良くするための”議論”を恐れず、目標達成への熱意と努力を忘れず、「Consistent」に、部員一人ひとりがその自覚を持って、強い組織を作っていきたいと思っています。

 

葉子もブログに書いていましたが、実は僕も就職活動を腰を据えて始めました。もともとエネ科でやりたいことがあって、そのまま院進するつもりでしたが、社会人になった先輩方の話を聞くうちに、社会に出て自分のやりたいことを実現する道のほうがいいなぁと思うようになりました。早く社会に出てみたいし、一度社会に出てからの方がむしろやりたいことがはっきりして、学びたいことが積極的に吸収できるのではないかと期待してみたりしています。始めてみて、自分という人間が少しずつ分かってきたし、色々な業界の方と関わる中で、この社会がどんな人たちによって、どのように支えられているのかを知るのが純粋に楽しいです。(とはいえ、準備不足感は否めないので、院進している可能性はあるけれど…)

納得できる選択を続け、示し続けられるように、日々の努力を忘れないようにしたいと思っています。

希望と失望に遊ばれて 鍛え抜かれる

Do it, Do it, Do it, Do it !!!!

初海外・初飛行機
片岡さんが料理をふるまってくださった
こちらも片岡さんの手料理
Kojiに連れられてとき宣のライブにも行った