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新人選M4+舞鶴クルー紹介

いつもお世話になっております。全日本新人選手権でM4+舞鶴の整調を務めます、2回生漕手の江口隆真です。先日の京都レガッタに引き続き、同じメンバーで新人選に臨みます。早速クルー紹介をしていきます。

S 江口隆真

筆者。なかなか「整調」がつかめず苦労していた。最近コツを掴んだ?ようで、モーションのたびにいい漕ぎができているとあからさまに機嫌が良くなる。ストロークコーチを見ながら漕ぐと漕ぎが雑になるという悪癖を持つ。文学部のくせに今期は授業も頑張るらしい。みんな一緒に頑張ろうね。

3 深谷佳央

今シーズン全ての大会で筆者と同じ船に乗っている、頼れる3番。ジャパンオープンレガッタからストサイに転向したが、転向を感じさせないほどに乗艇技術が成長した。普段は冷静沈着なキャラだが、レースになるとコールへの熱い反応で艇を盛り上げる。

2 田中志穏

おなじみほんわか大阪人、田中志穏。艇上ではそのほんわかした雰囲気からは想像もつかないような的確なフィードバックを提供してくれ、常に艇速の向上のことを考えてくれている。普段の練習では一人だけ違う狙いを狙っていたり抜けている一面もあるが、レース本番では艇を引き締める漕ぎをしてくれることだろう。

B 村田大地

我らが舞鶴の頼れるバウ、村田大地。マンバンを捨て、まともな人間になったかと思えば今度はCOXのマイクを奪って早朝の瀬田川に美声(?)を響かせている。彼の十八番は山崎まさよしの『One more time, One more chance』、舞鶴の凱旋の時に聴けるのが楽しみだ。

COX 柳川翔

118期の新たなCOX、柳川翔。元重量級漕手であったが、スタッフ転向後、舞鶴のCOXを引き受けてくれている。漕手のモーション後にひっそりエルゴで60分UTをやったり、バイクで10分ATをやったりと、減量のために努力している彼には本当に頭があがらない。必ずや彼に1着の景色を見せてあげたい。

クルサポ

青山天

神サポ、あおてん。時間のある時にたくさん来てくれたり、エッセン作り終わったその足で定点ビデオを撮ってくれたりする、言わずもがな神サポ。京都レガッタの直前には忙しい合間を縫ってクルサポに来てくれた。本当に感謝しかない。

相賀建

一人でネパールとか海外行ってしまう行動力の鬼。新人選の担当スタッフとして日々忙しく準備を進めてくれている。あいけんのおかげでみんな安心して新人選迎えられるよ。いつもありがとね。

篠原菜緒

毎度おなじみキラキラ大学生、篠原。毎回書いてる気がするけどサークルとスタッフ業務と両立してるの本当にすごいと思う。栄養管理部門の彼女には毎日のエッセンでお世話になってます。本当にいつもありがとう。

野口比呂

名誉クルサポ、野口比呂。紆余曲折ありながら、名誉クルサポとなった。真面目に見えて平日にいきなりフルマラソンの距離走ったりと、意外と頭のネジが数本外れている。そろそろ彼につきフォアのいいところ見せてあげたいので、頑張るしかない。

コーチ

三保さん

東大からのスパイであり、京都レガッタでは第X芝蘭のスパイでもあり、駿、空海、第IV芝蘭の代漕を引き受けるオールマイティーキャラであり、そういえば僕ら舞鶴のコーチ(本職)でもある三保さん。最近代漕が多すぎて江口が悲しんでます。新人期から今まで指導していただいた成果を、結果という形で恩返しします。最高のレースをして見せるので楽しみにしていてください。

西尾さん

駿と舞鶴両方のコーチである西尾さん。ものすごいスピードでチャリを飛ばし、的確なコーチングをしてくれる。陸上にもよく声の響くCOXがいてくれるのは非常に心強い。

小河さん

京都レガッタ直前から舞鶴のコーチをしていただいている。毎モーション大量のフィードバックと的確なテク練の指導をしていただき、本当にありがとうございます。

我々新人選舞鶴は、さまざまな紆余曲折を経て、クルー一体となって成長してきました。2回生の集大成であり、三保さんの京大ボート部としての最後のレース、最高の形で締めくくれるように頑張ります。ぜひとも、応援のほどよろしくお願いいたします。