こんにちは。3回生漕手の直野です。
突然ですが、みなさん実験していますか?実験というのは、実験ノートを書かないものであったり、隔週であったり、年内に終わったりするものではありません。実験ノートは当然書きますし、期末試験前日まで毎週あり、テスト期間にレポートを提出しろと言われるものです。
というのは冗談で、なんやかんや毎週化学実験は楽しんでいます。この前は、お酒に強いかどうかをパッチテストや、遺伝子解析で判別したり、久しぶりに聞いたεーカプロラクタムの開環重合でナイロン糸を作ったりしました。

理学部の後輩は、もし数学か物理に落ちたら、化学科に来ましょう。楽しい授業と実験があなたを待っています。
このままでは、極薄ブログになってしまうので、今までブログのネタにしようとしたけどあんまり内容が膨らまなくてボツにしたものをいくつか書きます。
① 通学時間
私は、中学からずっと電車通学をしており、最近ふとどのくらいの時間を通学に費やしてきたのか気になり計算してみました。
小学校 往復10分(1/6時間)×200日×6年=200時間
中学高校 往復3時間×300日×6年=5400時間
大学 往復3-4時間×140日×2.5年=1050-1400時間
大学は家から通ったり、合宿所から通ったりで結構ガバガバですが、合宿所から通うほうが多いので1150時間程度としましょう。中高の日にちが多いのは土曜日も授業があったことと、長期休暇も部活をしに行っていたからです。コロナによるリモートは計上していません。合計すると6750時間ほどになります。1年は8760時間なので、およそ0.8年、300日ほどになりますね。これに加えて、小学校の頃も週末は上本町の塾に電車で通学してたり、浪人は駿台大阪校まで電車で通学してたりしますが計算するのが面倒くさくなりました。足してもギリギリ1年はいきません。たぶん。公立高校の人はもっと朝はゆっくりできるのでしょうか。うらやましいですね。社会に出たら、絶対に会社の近くに住もうと思いました。
② 中学受験
この部活は意外と中学受験経験者が少ないように思います。単に京大の公立高校出身者が多いのか、中学受験した人がボート部もとい体育会系にあまり来ないのかどっちなんでしょう。中学受験をして、中高6年同じ学校、同じ生徒とすごすのか、中学3年、高校3年別々の環境で過ごすのかどっちがいいんでしょうか。あるいは、男子校、女子校、共学どの環境がいいんでしょうか。男子校を選んだことにはそれほど後悔していないのですが、共学に行っていたらどんな生活を過ごしていたのかというのは少し気になります。私的に、東大寺学園に通っていて一番良かったことはいい意味でぶっ飛んだ奴らを見られたことです。あとは毎年の年末にご飯を食べに行く友だちができたことでしょうか。今年は久々に野球をしに行くので楽しみです。
今年もあと2ヶ月で終わってしまいます。今年は初めてスカルでレースに出たり(ついでに初海の森)、初めてレースでラダーを切ったり、ボートを始めて初メダルをもらったり、初めてCOXで試合に出たり、初めて尽くしの1年でした。やはり、一番うれしかったのは関選のメダルですね。苦手意識のあるペアでボート競技初メダルというのは、この上なく嬉しく、ボートをやっててよかったなと思えました。最上回生として最後の一年、次はもっと高いレベルでそういったレースができるように頑張っていきます。みなさん事故にだけは気をつけて。
まだ内容が薄いので、写真を大量に貼っつけて終わります。





