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【レース結果・レース組み合わせ】第36回加古川レガッタ(関西学生秋季大会) 第2日目

本日11月23日(日)に加古川漕艇場にて行われました、第36回加古川レガッタ(関西学生秋季大会)のレース結果および、明日に行われます同レースのレース組み合わせをお知らせいたします。


 

レースNo.57
M2-
予備レース
10:54 発艇
天気:晴
風:無風

1着 京都大学 7:23.16
2着 滋賀大学 7:47.29
3着 滋賀教育大学 7:53.69

M2- 比良:S玉牧優太(3) B寒河江開来(3)
寸評: 順調なスタートを見せ、500m地点では2位と1艇身差で1位に、その後も2位をどんどん引き離す圧倒的な漕ぎを見せ、1着でフィニッシュ。

比良は明日行われます、A決勝に進出します。


 

レースNo.58
W1x
準決勝A組
12:00 発艇
天気: 晴
風: 無風

1着 石田ゆき(京都大学A) 8:29.05
2着 井出千陽(滋賀大学教育学部 凛) 8:56.78
3着 谷川智砂(関西大学) 9:06.11

W1x pleasure : 石田ゆき(3)
寸評: スタートから圧巻の速さで2位を大きく引き離し、その後も安定した漕ぎを見せ10艇身以上の大差をつけ、1着でフィニッシュ。

pleasureは明日行われます、A決勝に進出します。



レースNo.59
W1x
準決勝B組
12:10 発艇
天気: 晴
風:無風

1着 野口沙弥(関西学院大学) 8:31.98
2着 向後里沙子(滋賀大学) 8:39.29
3着 小倉茜衣(京都大学) 9:06.11
4着 山本晴香(滋賀大学教育学部 律) 9:51.10

W1x 工藤4:小倉茜衣(3)
寸評:スタートから熾烈な2位争いを繰り広げるも、500m地点では2位と1艇身の差をつけられ3位につける。その後、懸命に漕ぎ進め、4位と大差をつけ3着でフィニッシュ。

工藤4は明日行われます、B決勝に進出します。



レースNo.60
M1x
準決勝A組
12:20 発艇
天気: 晴
風: 順風2m/s

1着 船津健吾(京都大学A) 7:58.37
2着 浦田大理(愛媛大学C) 8:10.50
3着宇野乾太朗(関西学院大学) 8:48.82

M1x  泰山北斗: 船津健吾(3)
寸評: スタート後熾烈な1位争いを繰り広げ、500m地点では2位と半艇身差をつける。その後も、大きく漕ぎを進め、1着でフィニッシュ。

泰山北斗は明日行われます、A決勝に進出します。



レースNo.62
M1x
準決勝C組
12:40 発艇
天気: 晴
風: 順風3m/s

1着 十川和哉(京都大学C) 8:02.61
2着 髙良尚生(滋賀大学) 8:09.32
3着 丸山空斗(愛媛大学A) 8:29.41
4着 山口碧仁(岡山大学医学部歯学部) 8:49.46

M1x 工藤3:十川和哉(2)
寸評:スタートから熾烈な1位争いを繰り広げ、500m地点では1艇身の差をつける。その後も、懸命に漕ぎを進め、2位と5艇身と大きく差を広げる。1500m地点ではミスオールで1.5艇身差まで詰められたが、粘り強く漕ぎを進め、1着でフィニッシュ。

工藤3は明日行われます、A決勝に進出します。



レースNo.64
M2x
準決勝A組
13:00 発艇
天気: 晴
風: 順風2m/s

1着 大阪公立大学B 7:25.51
2着 滋賀医科大学 7:46.02
3着 京都大学 8:00.30
4着 関西大学 8:00.81

M2x 聚楽:S林倖生(2) B大蔵翔太(2)
寸評: スタート後膠着した3位争いを繰り広げるも、3位に水をあけられ4位で1500m地点を通過。スパート争いの末、3着でフィニッシュ。

聚楽は明日行われます、B決勝に進出します。



レースNo.66
NW2x
準決勝A組
13:20 発艇
天気: 晴
風:順風2m/s
1着 広島大学 8:14.29
2着 京都大学A 8:18.21
3着 大阪公立大学B 8:24.57
4着 山口大学 9:32.67

NW2x 冷泉:S芝田知優(4) B古田友(1)
寸評:順調にスタートをきるも、500m地点では1位と半艇身差の2位で通過する。途中、1位に2艇身の大差をつけられるも、スパートで半艇身差まで追い上げ、2着でフィニッシュ。

冷泉は明日行われます、A決勝に進出します。



レースNo.76
NM4+
準決勝A組
14:52 発艇
天気:晴
風:無風

1着 京都大学医学部 7:11.10
2着 広島大学A 7:18.61
3着 滋賀医科大学 東雲 7:25.22
4着 京都大学B 7:32.16

NM4+ 慈照:S熊谷裕真(1) 3梅澤倖大(4) 2鴻上智哉(1) B畑井祐哉(1) C野口比呂(2)
寸評:中盤まで2位を維持していたが、徐々に追い上げられ4位になる。スパートであげるも、3位には及ばず4着でフィニッシュ。

慈照は明日行われます、B決勝に進出します。



レースNo.77
NM4+
準決勝B組
15:00 発艇
天気:晴
風:無風

1着 京都大学A 7:19.28
2着 岡山大学医学部歯学部 大瀬戸 7:28.02
3着 大阪公立大学 7:30.85
4着 滋賀大学B 7:35.64

NM4+ 舞鶴:S大濱一樹(1) 3早川奏雅(4) 2井澤快生(1) B柴田直弥(1) C中川仁湖(4)
寸評:2位と3艇身差と、他艇を大きく離し1500mを1位で通過。スパートでは怒涛の追い上げを受けるも、逃げ切り1着でフィニッシュ。

舞鶴は明日行われます、A決勝に進出します。



レースNo.78
NM8+
準決勝A組
15:08 発艇
天気:晴
風:無風

1着 京都大学 6:23.16
2着 神戸大学 6:27.65
3着 関西大学B 6:37.35
4着 滋賀大学 6:51.99

NM8+ 空海:S後藤暉貴(1) 7飯田羽瑠(1) 6畠山智義(4) 5奥田林太朗(1) 4原颯太郎(1) 3小川岳蔵(1) 2槇本凱斗(1) B大島睦史(4) C岩田遼太郎(4)
寸評:スタートから3艇による熾烈な1位争いを繰り広げ、2位と逆キャンバス差の1着でフィニッシュ。

空海は明日行われます、A決勝に進出します。




続きまして、明日に行われますレースの組み合わせをお知らせいたします。



レースNo.80
W1x
B決勝
8:10 蹴り出し
9:00 発艇

1 小倉茜衣(京都大学B)
2 谷川智砂(関西大学)
3 山本晴香(滋賀大学教育学部 律)

W1x 工藤4:小倉茜衣(3)
意気込み:絶対1着!!!



レースNo.81
W1x
 A決勝
8:10 蹴り出し
9:10 発艇

1 井出千陽(滋賀大学教育学部 凛)
2 野口沙弥(関西学院大学)
3 石田ゆき(京都大学A)
4 向後里沙子(滋賀大学)

W1x pleasure:石田ゆき(3)
意気込み:不変のコンスタントで優勝!!!!



レースNo.82
M1x
A決勝
8:40 蹴り出し(船津)
8:45 蹴り出し(十川)
9:30 発艇

1 津村優作(愛媛大学B)
2 十川和哉(京都大学C)
3 船津健吾(京都大学A)
4 塩入大雅(大阪公立大学C)

M1x 泰山北斗:船津健吾(3)
意気込み:京大2連覇!!

M1x 工藤3:十川和哉(2)
意気込み:井出さんに金色のメダルを!!



レースNo.84
M2−
A決勝
9:00 蹴り出し
9:40 発艇

1 滋賀大学
2 京都大学
3 滋賀大学教育学部 青波

M2− 比良:S玉牧優太(3) B寒河江開来(3)
意気込み:consistency win flex



レースNo.86
M2x
B決勝
9:00 蹴り出し
10:00 発艇

1 岡山大学
2 京都大学B
3 岡山大学医学部歯学部 涼風
4 関西大学

M2x 聚楽:S林倖生(2) B大蔵翔太(2)
意気込み:長さ2000mの線分を描きます



レースNo.97
NM4+
B決勝
10:50 蹴り出し
11:50 発艇

1 滋賀大学B
2 大阪公立大学
3 滋賀医科大学 東雲
4 京都大学B

NM4+ 慈照:S熊谷裕真(1) 3梅澤倖大(4) 2鴻上智哉(1) B畑井祐哉(1) C野口比呂(2)
意気込み:最後は勝つ!



レースNo.77
NM4+
A決勝
11:05 蹴り出し
12:00 発艇

1 岡山大学医学部歯学部 大瀬戸
2 広島大学
3 京都大学医学部
4 京都大学A

NM4+ 舞鶴:S大濱一樹(1) 3早川奏雅(4) 2井澤快生(1) B柴田直弥(1) C中川仁湖(4)
意気込み:ビッグファイヤーウルトラスーパーデラックスハイパーギガメガトンプレミアムコスモスサンダードラゴンタイガーアタックインフィニティきめる!



レースNo.100
NM8+
A決勝
11:20 蹴り出し
12:20 発艇

1 神戸大学
2 大阪大学A
3 関西大学A
4 京都大学

NM8+ 空海:S後藤暉貴(1) 7飯田羽瑠(1)6畠山智義(4) 5奥田林太朗(1) 4原颯太郎(1) 3小川岳蔵(1) 2槇本凱斗(1) B大島睦史(4) C岩田遼太郎(4)
意気込み:スタートから攻めのレースで絶対優勝


 

いよいよ明日が最終日となりました。1回生の漕手にとっては、この大会に向け半年間積み重ねた努力を見せる集大成の場となります。この大会が終われば、晴れて新人期は終了です。自身のコーチやお世話になった上回生にどのような順位を見せるのか、何色のメダルを掛けるかは明日に掛かっております。
また、今日まで努力してきたのは新人漕手だけではありません。最後の戦績として後輩と獲る順位、冬季前最後に獲る順位に向け日々自分を律してきました。
望む舞台に立てた選手も、惜しくも叶わなかった選手も、全力の漕ぎをお見せいたします。どうぞ最後までご観戦ください。