何を言ってるかわからない授業に衝撃を受けた一回生前期、理解しきれなくても単位を取れることに気づいた一回生後期、単位さえ取れるならと手を抜くことを覚えた二回生前期。そして、地球工の分岐点の二回生後期。これまで楽な生活をさせておいて専門科目の厳しさを知ると言われています… あー勉強しないとなーと思いながら日々時間が過ぎていく。そして新しい内容が追加される。中間テストが終わり、全てなんとも言えない微妙な出来。このままでは二回生後期を乗り切れるか心配です。

お世話になっております。二回生漕手の田中志穏です。約1年ぶりのブログ登場。完璧にサボっていました。ごめんなさい。堀川の北大ボート部の彼から、「ブログは1回しか書いてない」と言われ気まずかったのを今思い出しました(初対面やったのに)。
部から消えたと思われていてもおかしくなさそうですが、幸い試合に出させて頂いてるので存在は知ってもらってるんでしょうか。(ブログを読むような京大ボート部マニアの方々は、おそらく試合の出漕クルーなんかも見てるんでしょうという推測。)クルー紹介にもあたることなく、ブログの書き方をすっかり忘れてしまって、阪上に助けられています。ありがとう阪上。
前述の通り、授業に苦しめられ、評価の2割を占める捨てるに捨てきれない課題をやり続けています。やはり教授もわかっていますね。しかも2コマ2単位は何事ですか。もちろん出席もあります。分かりそうで分かってるか分からない授業が4個くらいで、授業聞いても分からん授業が他ですね^_^
僕は短いブログが好きなのでこのくらいで終わってやろう。



って思ったんですけど、篠原のブログ読んで人の考えとか読むのは結構面白いけど書くのはあんまり…確かに‼️ってなりました。シーズンの振り返り?いやそれは村田と同じく柄ではない。ってなったんで最近気づいたこと、ふんわり思ってることでも書きますか。
レースに向けて頑張ってる方が楽しい。一つのことに向けて、みんなで速くなってる感がある。そーやってはじめてクルーボート楽しいってなる気がします。そう思い始めたのは最近なんですけど… 新人戦が終わって冬季練習が始まるまでの間、新人戦に出た二回生だけでエイトに乗ってました。二回生エイトは楽しくなかったわけじゃないけど、何に向かってるのか分からなくて「新人戦の時の方が楽しかったなー」って思ってました。
今思い返せば、一回性の冬季練習はエイトに乗って適当に漕いでました。言われたことをやろうとだけしてる感じ(?)
そのときは適当とは思ってなかったですが、どんな感覚が正しいか今よりもっと分かってなくて…新人期の頃のずっとよくわかんないまま(みんなは違うかったらごめん😞)漕いでたあの感じを僕だけ(僕だけではないことを祈る😆)冬季でも延長してやってた感じですかね。ずっとエイトに乗らしてもらったのもあって、多分暗闇で後ろを警戒しながら冷水に沈することを恐れなければいけない人よりも、しんどくない冬季を過ごした気がします。反省。
5個くらい大会に出て成長できたんでしょうか。最近は結構考えながらボートに乗ってると思います。(しんどい時は思考シャットダウンしてますが…すみません)冬季のメンバーではレースには出ないですよね。前述のみんなでって考えをこの艇でって単位で考えれればいいんですけど、レースに出ない限りちょっと難しいなって勝手に思います。意味わかんなかったらごめんなさい。
二回生で漕手をやめる人が何人かいて、あと半分なのにって思ったことがあります。でも、今なら少しは理解できます。一回生の冬季よりも考えることが増えて、レースクルーの楽しさを知っちゃった後なら確かに冬季はしんどいかも。なんて思ってます。つまり僕は今その瀬戸際にいると…まぁまぁまぁまぁ。考えながら漕ぐのを考えずにできるくらい慣れたいですね。向上心かな?
こんなもんでブログ終わります。長かったですねー。あと考えてることといえば、柳川についても書こっかなと思ったけど倍くらいになりそうなので別の機会で笑

脂とニンニクであまりにもguilty😆
