いきなりクイズです!!2年前の琵琶湖周航テストの私の結果は???
a560点
b720点
c1060点(満点)
なんてどうでもいいですね。あと、先日生協に行ってお金が無かったのでポイントを使ったら支払いが100円ほどで良く、得した気分!!こんにちは、漕手の匿名希望です。なんて書いたらふざけるな、ってクレームがたくさん来そうなので名前はまた書きますね。
最近はといえばようやく夏休みを迎え、絶賛フル合宿中でございます。朝練終わってエッセン食べたら、3階でダラダラできるって、、最高じゃないですか?
毎回私のブログはお堅くお送りしてきましたが今回は、今期の振り返りを徒然なるままにしようかと思います。
4月、怒涛の勢いで新歓が終わったと思ったら実験、実験、実習が始まりました。
私は土木系のことを学んでいるので実験もひたすら土と向き合ったり水と見つめ合う日々でした。
また、「測量学」では例えば一辺10mほどの四角形の内角を較差60秒以内、だから誤差0.01度ぐらいに収まるまで測る、、みたいな実習があり、もうリギングには自信しかありません。
、、とまあ自分からすると結構忙しく、トレーニングとのメリハリをあまりきかせられなかったのは反省です。
実験終わったらもうテスト期間、みたいな感じで一瞬でここまでやって来た感じであまり振り返ることはないですが、1つだけ、普段とは違うところで気づきがあったのでそのことを。
あ、ボートとは直接関係は全くないです。
僕は高校の時、「日中小大使」という国際交流事業に参加していました。
「イオンモール」等を展開する「イオングループ」がその売り上げの1%を使って 社会貢献をする、ということを行っていて、その1つがこの事業です。
ざっくりいうと日本の高校生が中国に行って中国の高校生と交流したり、文化学習をして、今度は逆に中国の高校生に来てもらって日本で同じように交流、文化学習などをする、というものです。大きな特徴は両国の政府に協力してもらって大使館活動も体験することができるところです。 イオンは日本の中でもかなり早い段階から中国に進出した企業らしいので特にこれには力をいれているそうです。
前置き長過ぎました。
この事業をして10年目らしく、これもイオンさんの好意で10周年を記念して参加した人たちで集まりがあったので参加してきました。
高校の同期と会うことと、集まりが恐らく日本一であろうホテルであったのでそこでタダ飯食えるなら、程度のモチベーションで参加しました。
結果的にですが、ここで様々な人たちの話を聞くことができ、改めて自分について客観的に見つめ直したり、視野が広がるきっかけとなりました。
かなり月並みですが外に目を向ける、ってめっちゃ大事だと思います。
来シーズンから最高学年となるので外に目をむけて刺激を受けることのできるイベントをしたくて、色々構想中です。
↑岡田元外務大臣と丸川参議院議員は高校の先輩なんですね、、
と、多分これが今期のハイライトでしょう。あとはチャーリーの夢飛行閉店にショックを受けたり、生き残っていた最後の乳歯が抜けたりした、そんな今期でした。
そして先日は久々の何もないOFFで本屋に直行!
王道ではありますが「ハイキュー!!」は私にとってバイブルといっても過言ではないでしょう。
右の11巻の表紙が1番好きで昔調子乗ってTwitterのヘッダーにしていましたが推しは梟谷の赤葦です。
あと本といえば先日このような本を買いました。
漕ぎからリギングまで幅広く網羅しており、ボートに適したダイナミックストレッチや栄養補給のことも書いてます。
あーこれレクチャーで言ってたやつやん、とか思いながらパラパラめくってます。
そろそろクイズの結果を発表しましょう。
720/1060でした!
ちなみに5位です。
私はもしかしたらワンチャンあるのではと思い、しっかり浴衣を持っていきました。
しかし、指名権獲得には至らず、9位ぐらいで指名権を獲得した、とあるラブライバーに浴衣を貸すことになりました。
肝試しが終わった日の夜。
宿舎の大浴場でご機嫌ななめの私を軽くバカにしながら、満足そうな、とあるラブライバー。
あの時の何かしら満たされた顔は未だに覚えています。(溢れる二人の童貞感)
こんなふんだりけったりに見える琵琶湖周航ですが、今となっては思い出輝く夏の湖。
代で作った「うみよりみずうみ」Tシャツを1番愛用している自信があります。
思ったよりキツイ部分も多いですが、琵琶湖を満喫できること間違い無し。
琵琶湖周航の歌101年目、平成最後の琵琶周の大成功を祈念して締めとさせていただきます。
3回生 田村隆大郎
追記 琵琶湖周航2016の1コマ。
↑上田親方に5人がかりでシーソーに挑む門下生達。
結果、上田親方の圧倒的勝利。
↑琵琶湖周航テスト圧倒的1位、かつ琵琶湖周航中に20歳の誕生日を迎えるなど琵琶周史上稀にみる勝ち組となった師匠。
何がどう転んでこのポーズに至ったかは覚えていません。師匠本人に伺っていただければと思います。