皆さんこんにちは。
4回生漕手の玉牧です。てっきり次にあげるブログは引退ブログかと思ってたんですがどうやらまだだったようです。
どんなブログを書こうかと迷いに迷っていくつか下書きや構想はあったもののやめました。今の部員達(特に上回生)に向けてこのブログを書こう思います。

結構お気に入りの写真
ブログの上がるタイミングが分からないのでお伝えしておくと、この下書きを書いてるのは関西選手権が終わった翌日です。
丁度1年前くらいでしょうか。ボート部にいる理由というブログを書きました。そこでは自分がボート部にいる理由とそれに対する想いを語っています。
その最後で書いていたようなことを改めて問います。みんなは何のためにこのボート部にいるんですか?
自分達京大生の大半は勉強に注力してこの京都大学に入ってきました。別にこの京都大学にいるのなら勉強を頑張っても良し、そんなにしんどくないサークルでひたすら楽しく大学生活を謳歌するも良し。それなのにこの京都大学ボート部に入って、沢山の時間と、体力と、精神と、お金をかけようと思ったのはなんでですか?
自分の場合は間違いなく日本一になるためです。これについては先述のブログを読んで貰えればと思います。他のみんなはどうなんでしょう。僕と同じ人もいればボートが好きだから、体育会に入りたくて雰囲気が良かったから、憧れた人がいたから、応援したい人達がいたからとかいろいろあると思います。
今の自分はその思い描いていた自分ですか?今も入部の時、それかボート部にいる中でいつの日か思い描いた目標に向かって頑張ってますか?

ここ最近のみんなを見ているとそういう物を見失っている人も多いように思います。
特に対校メンバー、現幹部、次期幹部。もちろん全員ではないですけどね。
上を見なくなってどうする。この部を引っ張るの存在なのに、まだクルーすら始動してもないインカレに向けてどこか消極的な発言もところどころ聞こえてくる。
もちろん怪我や調子の波とかいろんなものがあって、結果も中々ついてこなくてしんどいのは俺もそれなりに同じ経験があるから分かる。分かるからこそなんで今、上を向くのをやめてしまうのか。
部として振るわない時、もっと言えば個人として振るわない時でも、毅然とした態度で上を向いて引っ張るのが俺たちなんじゃないのか。俺が見てきた幹部、対校の人達はそうだった。
昨年のインカレでは対校が敗者復活で落ちてしまうということがあった。そんな時でも対校のメンバーは、幹部の人達は、明るく強く振る舞って士気を落とさないようにしてた。あの人たちの頑張りとレースを傍から見てただけの自分でも涙が出そうになったくらいなのに、多分当事者はもっと辛かったはずなのに、それでも堂々と振る舞っていたのを覚えてる。
東大戦に久しぶりに勝って、新人達もモチベーション高く取り組んでくれているこの状況でこんなんで良いのか?
もちろん現実を見ればインカレでは自分は良いクルーに乗れないかもとかいろんなことがあると思う。でもインカレまでまだ時間はあるんだからそれをただマイナスなことにしちゃいけない。部の先頭に立って引っ張ってきた存在なんだから。まず選考ではできる限り良いクルーを目指すし、たとえどんなクルーになろうが俺がそのクルーを最終日に連れてく、日本一にするとかそんぐらいの気概を見せなきゃいけない。
そうこう言ってる自分もしょうもないところで怪我をして、これからの選考でどのクルーになるか分からない。それでも俺はもちろん対校に乗るつもりだし、実際どんなクルーに行きつこうが俺が最後の大会で目指すものは最初から決めてた日本一以外有り得ない。
至らぬ所も多い自分かもしれませんが、自分は今そういう心持ちです。
ps.最後の選考でエルゴベストを更新できました。
別に幹部や対校メンバーではないみんなもこの部で成し遂げたい目標を持って、ここまでしんどい事してるんだからこそその目標に向けて中途半端にならず取り組んで欲しいなと思います。
ここまでかなり選手にフォーカスしてるような内容を書いてきましたが、スタッフの方々にも同じ様なことは気をつけて欲しいと思っています。
わざわざ合宿所まで来て、お金が貰える訳でもないのに泊まって配置や部門業務をこなしてくださりいつも本当にありがとうございます。
そこまでしてくれているからこそ、やっぱり部のためとか同期をはじめとした誰かのためとか、日本一になるこの部のためとかそういうモチベーションを持っていて欲しいなと思います。
もし自分にはそういうものがないかもって人も、難しく考えなくて大丈夫です。仲の良い同期の選手のためとか、なんとなくボート部は居心地が良いからとか些細なところからで良いと思います。
すいません、スタッフの実態がどうとかは全然知らないので凄い余計なことを書いてるかもしれないです。皆さんのサポートに相応しい選手でいられるように頑張ります。
正直言ってこの部に所属し続けるのは楽な事ではないです。練習や仕事、朝早く起きるのが憂鬱な時は絶対あるし、レースで負けたりミスをして落ち込む事は自分も死ぬほどありました。そういう時こそ前を向けるようこの部にいる理由、目標を思い出して欲しいなと思います。
最後は僕が好きなKREVAのパンチラインで締めくくります。
使える言い訳は全部使って
高い壁に全然ぶつかってかない
(KICK THE CAN CREW – Sayonara, sayonara)
この言葉が刺さった人は何かから逃げてるかもしれませんね。四年間の集大成まであと少し、自分は夢を忘れず高い壁にぶつかっていきます。

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